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2022年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



















暑ぢぃー本日も12:00に玄関前地上1.5mで測定.
49℃.昨日までの測定不可状態ではなかった.
湿度32%.湿度が昨日より高い.
天気予報の測定値は百葉箱でのもの.現実的ではない.今日も何処かで雷雨かな.




こんな酷暑なのに,クーラーの一台がなんだか調子悪いヽ(  ̄д ̄;)ノ オテアゲー ヤバいよヤバいよ!
上海ロックダウンや半導体不足でクーラーは品薄状態だし,コロナを考えて業者を家に入れるのも考えてしまうしなぁ...









   Le petit bonheur ? table...
   Leica M10+MS-Optics ISM 50mm F1.0 GA 
















青色のボトルがあることで,この画の時代背景がわかりますね.
なければ唯のよくある風景.あると,ここ2年の意味が分かります.
写真ってのはそんなもんなんでしょう.
説明しなくても理解できる場合と,ムリクリにストーリーを作り出して意味づけすることで理解できるという二面性を持っている.










本日の一本は,珍しくウイスキー.

The Glenrothes Select Reserve

ものの本には,以下のような紹介がされている...
William Grant & Co によって 1878 年に創業されたスコットランドのスペサイド地方のモレイシャー近くにあるGlenrothesで蒸溜されたシングルモルト.
モルトマスターのジョグン・ラムジーが選んだ年代や樽種の異なるウイスキーをブレンドしており,ドライフルーツ,バニラ,シトラスや蜂蜜の風味を持ち,味わいが滑らかな特徴を持つ.
なお, この蒸留所は,現在はThe Edrington Group 傘下にあり, Cutty Sark製造の上で,そのブレンドの重要な要素の 1 つとなっている.




  Leica M10+MS-Optics ISM 50mm F1.0 GA






このウイスキーの評を以前読んだことがあり,手帳に写し取っておいた...



"I've drunk my fair share of whiskies, but I must say. This is a very good, tasty whisky. Lots of flavour, sweet taste, strong enough of but not too strong. Very enjoyable! My first time to drink a 'The Glenrothes', but certainly not the last!"


まったく小生も同感だったし,値段も手頃だったので,印象に残ってとっておいたように記憶する.



昔は一時期,ウイスキーに足を突っ込んでいろいろと呑んでみたりした.水割りはあまり好まない.ロックが好き,なんて格好をつけていたりした.要は,美味いと感じる呑み方をすれば良いだけ.日本酒も同じだ.吟醸酒のお燗は邪道だとか言うが,適度に暖めたり,或いは60℃くらいに燗づけして冷ましてから呑むことで香りは減ずるが,旨味が増すなんていう振る舞いをするお酒もある.



そう言えば,お酒絡みの恥ずかしいこともあった.
あるホテルのバーで連れに合わせて,マティーニを注文した.
バーテンダーに一口飲んだところで「お口に合いますか?」と聞かれたので,「もうちょっとドライな方が好きなんだけどなぁ」などとついつい知ったかぶりをしてしまった.「では,お作り直しいたします」と言って,グラスを下げられた.
「あっ,よけいなことを言ってしまった」と後悔したが,新たに出されたグラスを二口呑んだ後に,件のバーテンダーが「こんな感じではいかがでしょうか?」とまた聞いてきた.
「もう少しドライが好みかな.でもこれでも充分に美味しいですよ」とこれまた見栄を張ってしまった.「申し訳ありません,もう一度お作り直しいたします」,「いやいや,これでいいので...」と言う間もなく,2度目の退場となってしまった.
「ああ,やっちゃった.バーテンダーさんも意地になっているんじゃないの?」と連れがそっと囁いた.
「ああ,まずい.ジンはそんなに得意じゃないんだよ...」と内心思ったが,もう後に引けない.
三杯目のグラスは,これまた超,超,超ドライというか,ベースのジンがほとんどと言ってもいいくらいの割合だ
(;´Д`)ハァハァ.
もう勘弁して欲しいというのが先に立って,「これがいいですね」なんて言った様に思う.というのも,この三杯目までで,結構,体中にジンが廻って麻酔効果が効いてきていたので,ハッキリとなんと言ったのか覚えていない.
早々にバーを出て,部屋に戻ってバタンキュウ...
なんともお恥ずかしい,情けない若気の至りでありました(T_T)
翌朝,ホテルをチェック・アウトするときに,昨夜のバーの請求は連れとの2杯分しか載せられていなかった.
参りました m(_ _)m

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