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たかが一人、されど一人

年金3割カット 

2022年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 55年体制と言えばもう70年近く前だから仕方ないかも知れぬが、最近の自民党は本当に人材不足だと思う。茂木敏充幹事長が一昨日のNHK「日曜討論」で「野党の皆さんが仰るように消費税を下げるとなると、年金財源を3割カットしなければなりません。」と言ってくれたらしい。途中で数年間、野党に政権を奪われたりはしたが、保護者アメリカ政府のバックアップもあって、平河町の自民党本部を売りに出さず長期間政権は維持されている。しかも現在そのトップに座っている首相の岸田氏は、就任当時「民の声を聞くこと」が売りだった人物。彼は選挙期間中ではあるが、アメリカからの司令のほうが重要と思っているのだろう、ドイツからスペインを旅行中。幹事長と言えば総裁に継ぐ大物なので、発言の意味は大きい。「消費税は下げられないが、代わりにこんな事を考えてみます。」てなことで、困窮者への支援を手厚くする方策の一つでも言えば未だ可愛げがあるが、よりもよってこれでは野党に喧嘩を売ってるようなものだ。野党ですめばいいが、野党の背景に少なからずの国民もいることを完全に忘れている。もともと茂木幹事長氏は役人泣かせと噂されるほどパワハラ親父らしい。世の中には高位高官になったら何でも意のままになるものと勘違いする人物は多いが、党3役のうち幹事長と政調会長が共に勘違い組だから困ったものだ。と総裁の岸田氏が思うかどうかは知らない。個人的には困った奴らとは思わないが、この手の人物が中枢にいる政党を支持する気にはならない。年金頼りの貧乏暮らしからかも知れぬ。実は今日から暫く休養を兼ねて個人的な山歩きについて書くつもりでいたが、ニュースをチェックしてるうちにまた政治ネタになってしまった。山のことは明日以降に乞うご期待だ。

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