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雑感日記

メダカの季節 

2022年05月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★メダカに関心を持ち出して3年ぐらいになる。 4月の終わりごろから卵を産み出して9月ぐらいまで ほんとに毎日卵を産み続けるのである。  自然界では弱者の部類なのだろうし、メダカ自体の寿命が2年ほどだというので、 これくらいの頻度で産み続けないと種の保存ができないのかも知れない。 池にもいっぱいいるのだが、 プラスチックの水色の盥の中にこんなメダカが20匹ほどいて、 毎日卵を産むのでその管理が大変忙しい毎日なのである。 今こんな状態で4つの入れ物でメダカの管理をやろうとしている。 左の青い容器に親が入っていて、ホテイ草に毎日卵を産み付けるので 5日ぐらいでホテイ草を取り出して、 右の白い鉢に浮かして置いたら、10日ほどで2mmほどのこどもが泳ぎだすのである。 それを適当に一番の奥の青い容器に移している。見えにくいかも知れぬが、今この容器の中には300匹以上ののメダカのこどもがいる。4月から今年産まれたもので、一番大きいのが5mmぐらいにはなっている。★ 単にホテイ草を入れておけば勝手に卵を産むので、 それを別の容器に移すだけなのだが、 そんな単純な作業だが毎日何かいろいろとやっているので結構忙しい。 そんなに増やしてどうするのか? と思われるかも知れぬが、 最後は池に放してやればいいので、その間の成長を見て楽しんでいるのである。  何故か、子どもの頃から魚が好きで、 家にはいつも池があったし、凝った時は鯉なども本格的に飼ったりしたのだが、 メダカは鯉などと違って、数は多くても餌代に多く掛るということもなく、 簡単だから、高齢者の趣味としては最適だと思っている。 今まではいろんなメダカを一つの鉢に入れているので、 産まれてくるメダカは、雑種の雑種みたいなものなのだが、 実はこんなメダカを今注文して、日曜日にはやってくることになっている。   2つがいで、成魚で産卵サイズというので、 このメダカは別の鉢で、「赤いメダカ」の仔を生ませたいと思っているのだが、 果たして、上手くいくだろうか? 若し、今年中に産卵したら、赤いメダカもいっぱい生まれるだろうから、 来年は、それと我が家のメダカの新しい品種が生まれると思ったりしている。 メダカも凝りだすと、1匹1万円以上もするのがいるらしいが、 そんなことにはならないと思うので、 ちょっと贅沢しても、この程度のことなのである。 赤いメダカが池にいっぱい泳いでいる光景を夢見ているのである。★50万人フォロワーのいるツイッターです。?★雑感日記のEnglish Version です。?

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