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えりの日記帳

様々なことを考えます 

2022年05月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 今さら考えても「どうしようもないこと」なのに、「次男はコロナワクチンを接種しなければよかったと後悔していた」とか「去年の1月末の入院時に主治医から生体肝移植を勧められたが、貧血で血小板や白血球の値も低く、すでに当時、白血病の発症を見落とされていたのでは?」とか・・
 生体肝移植をしようとしても、その後たった七か月後に『急性骨髄性白血病』が判明してしまった次男に、移植手術ができたでしょうか?
脳死移植は日本では難しいし、生体肝移植までの準備には「1年半位はかかるそうです」
次男は「通常の体で生きたい」「人のもので生きたくはない」と言っていました
 血液内科の医師は「長い年月をかけて、少しずつ少しずつ(レントゲンやCT検査などでも?)体に負担がかかって白血病を発症したのでしょう」と言いました
                                      
昨日のニュースで『生後11カ月の娘 病院で検査後死亡 両親4216日の闘い』を知りました
「病院は当初、検査と死亡の因果関係を否定」したと記されていました
ご両親は「真相を求めて、病院側と法廷で争った」そうです
『安全です』『ベテラン医師が行う』『私達は小児の肝臓に関しては,、日本一』
 だが、司法解剖の結果「死因は肝生検に起因する出血死」で「針を刺した回数は4回と病院は主張していたのに、実際は6回だった」と・・
4216日も苦しんできた御両親に、病院は「ようやく謝罪し」和解に至ったそうです!
                                     
 次男も「(病院に)言いたいことは山ほどあるが、今はシンドイのでやめる」と、ラインしてきたことがありました
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 ずっと以前、赤ちゃんの細い手に点滴の針が上手く刺せないのか・・赤ちゃんの泣き叫ぶ声は廊下まで響いてきました
 その赤ちゃんの御母さんは「胸がキュッとなってくる!病院に爆弾を仕掛けてやりたい!」と怒っていました
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 今から約38年前・・次男が最初の手術後の5ヶ月児の頃に、看護婦さんが持ってきてくれたミルクを飲ませていても、一向に哺乳瓶のミルクが減らないことがありました
変だなと思って哺乳瓶を見ると、飲み口のゴムの穴にブラシの茶色い毛がは挟まっていました
(勿論、直ぐにナースステーションに持って行って抗議しました)
点滴が抜けると喜んでいたら、看護婦さんがテープと共に次男の小さな指を切ってしまった!
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 2歳の頃、処置室で医師が(看護婦さん達に次男の体を押さえつけさせて)食道に内視鏡を入れて検査したことがありました
その後、病室に戻った次男は、私の腕の中で吐血!
 直ぐに違う医師が飛んできて「食道にバルーンを入れるから、お母さんは外に出て!」と言い、私が病室から出ようとすると次男は私の方を見て「ジュース!!(飲みたい)」と叫びました
 食道を膨らませたバルーンで圧迫して止血する処置を行ってくれましたし、その後の食道静脈瘤塞栓術で次男は助かりましたが・・・
 その医師は「小さな子を押さえつけて無理やり内視鏡を入れたら、静脈瘤が切れて大出血するに決まっている!」と怒っていました
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 小学校3年生の頃にも食道静脈瘤塞栓術を行いましたが、黄色いストレッチャーに乗せられて手術室行きのエレベーターに乗せられた次男は「手術室に着いたら、ここで待っていてと立たされた!手術室は寒くて、独りで震えていたんだよ〜」と病室に戻ってきてから言いました
 そうそう、何度目かの塞栓術の後に、次男が吐き気があるようすなので急いでピンクの容器を持参すると・・
「コロン!」と抜けた奥歯を吐き出しました!気管支に詰まっていたら「えらいこと」でした
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次男が子供の頃は、小児外科には多くの子が入院していて、良い御友達になりました
ですが、その中の数人とは哀しい御別れもありました
急な熱で、抗生剤のパッチテストをせずに使用されて亡くなった男の子もいました
 その男の子の御母さんは「辛くて哀しくて!医師を訴えようと思いましたが、いつも親身になって尽くしてくれた方だったので・・やめました」と!
 心臓が悪くて酸素テントのベットで寝ていた赤ちゃんを回診に来て、乱暴にビニールをめくった医師がいたそうです
 ビックリした赤ちゃんは発作を起こしてしまい、看護婦さんたちが慌てて処置をしているのに、その医師は逃げて行ったと他の病室の御母さんから聞いたこともありました
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某人気TV番組の女医の台詞に「私、失敗しないので」というものがあります
毎回のように手術に失敗する医師を助けて、見事で完璧なオペを行いますが・・・
 そんなドラマのように「失敗する医師」がいて「私、失敗しないので」と言い放つ医師がいたとしたら、この世は何と恐ろしいことでしょう
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