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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記
日本ダービー・・レース考察
2022年05月24日
テーマ:テーマ無し
お膳立てが整いつつあるレース−日本ダービー−「任せてくださいアキラさん!!」多くのメディアが「さぁ…頼んだよオニャンコポン」で見出しを取った中、グリーンチャンネルの中継では、皐月賞の本馬場入場で「任せてください…」を採用し、オニャンコポンを紹介した。百日草特別を勝ったあたりまでは、「珍名馬が2勝目を上げた」くらいの印象だったが、京成杯で見方が変わった。コーナーを丁寧に回ってきて、ぐんぐん加速をしたままゴール板を突き抜けたのはお見事。6着になった皐月賞でも「予想以上に頑張った」と評価する人が多いだろうし、個人的には「ダービーで買いたい」と思ったほど。正直、皐月賞の段階では馬券になったジオグリフやイクイノックス、そしてドウデュースあたりとの差は感じたが、4、5着に入った馬と大差ないように思えたし、距離が2400mになったダービーでは、「諸々噛み合えば 逆転もあるのでは?」という感触だった。もちろんオニャンコポンが勝つどころか、「馬券に絡むことすら厳しい」と、評価を下す方もいるかもしれないが、少なくとも距離が延びた方が良い馬であることは間違いない。もっと言えば、まだまだ距離の部分で不安があるドレフォン産駒よりも、エイシンフラッシュ産駒の方が、チャンピオンディスタンス向きであるのは間違いないだろう。そもそもドレフォンは「サウスヴィグラスの後釜」的な意図で導入された訳だし…。もちろん血統的な事を根拠にするなら、ジオグリフよりもイクイノックスの方がダービー向き。イクイノックスの父キタサンブラックは、もはや説明不要のチャンピオンホース。産駒の勝ち星もマイル以上の距離が多く、2000m以上のレースにも勝利実績がある。イクイノックスとオニャンコポンを軸にした馬券を考えるなら、ある程度、現実味が出てくると思う。とはいえ、ここまで絞れてきたのなら、穴馬も探しておきたいところ。すでにオニャンコポンが穴馬的なポジションにいるけれど、コレ以上の存在も探しておかないといけない。個人的にはセイウンハーデスあたりが一発穴をあけないかを狙っているが、確たる自信を持てない面もある。やはり、このくらいのレベルで、波乱が起きるとすれば、何らかの「助け」が必要だ。展開とか馬場とか枠とか・・・そういえば、ダービーといえば、1枠 1番に入った馬は狙い目。昨年の 1枠 1番はたまたまエフフォーリアだったが、2019年の1枠1番はあのロジャーバローズ。12番人気でダービーを勝ったあの馬だ。単勝93.1倍。ダノンキングリーとの馬単で470倍の高配当になった。穴馬になるには、これくらいの「助け」がやはり必要だ。そういう意味でも、1枠 1番 にオニャンコポンが入ったら激アツ。「枠の助け」を得られるのは、明らかな追い風だ。ちなみに父のエイシンフラッシュも1枠 1番でダービーを勝った。血統表を見てみれば、母父ヴィクトワールピサだから、エイシンフラッシュと同期の「ロマン配合」でもある。しかもセリでの値段は800万円で、オニャンコポンの馬名由来も、オーナーさんが「進撃の巨人」ファンで「おニャン子世代」でもあることから来ている。ちなみに乗り役は若手のホープで、勝てば戦後最年少での勝利になるらしい。皐月賞は「最も速い馬が勝つ」ダービーは「最も運のいい馬が勝つ」菊花賞は「最も強い馬が勝つ」もうドラマの「お膳立て」は8割方整っているようにも思えるだけに、オニャンコポンが1枠 1番に入ったら…格言に従えば、オニャンコポンが「最も運のいい馬」に該当するのでは無いか??ちなみに今年もダービーに多士済々のメンバーが揃った。どれも個性豊かな面々だ。「俺達を創った奴はこう考えたいろんな奴がいた方が面白いってな」紛争・人種・民族・多様性世界が混乱を極めようとする中で、「進撃の巨人」連載当時、オニャンコポンのこの言葉が世界中で話題を呼んだ。この言葉に救われた人は決して少なくないだろう。ダービーを制する「偉大な者」への資格は充分ある。オニャンコポンの動静に注目しながらその時を待ちたいと思う。「ダービーへようこそ。」★UNIQLO☆彡お値打ち品多数あり楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円UNIQLOウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ(丈標準66〜72cm)セットアップ可能2,990円
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