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日本の合戦1(はじめに) 

2022年05月24日 外部ブログ記事
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?日本の合戦1(はじめに) ☆日本の歴史は、世界と比較すると穏やかである ☆日本の大乱は、11年戦った応仁の乱 *ドイツ30年戦争ほど長期間ではない *英仏の百年戦争とは比ぶべくもない ☆中国の戦国時代、各国は激しくぶっかり合った *長平の戦いでは降伏した兵20万人が生き埋めにされた *この様な残酷な事例も日本にはない ☆人類の常として、日本でも昔から戦いが繰り返されてきた *古代は、武力を好まぬ貴族の世に変化した *中世は、武士が力を持つ *鎌倉時代⇒室町時代⇒江戸時代へ時代の転換期に (多くの武力衝突が生じた) ☆結果として260年余りの平和な江戸時代が生まれた                   本郷和人?古代の兵種と戦闘スタイル ☆古墳時代から奈良時代までの古代 ☆日本の武器は、鉄製の剣と大刀、矛と弓失が主流 *身を守る鎧は鉄製で日本古来の短甲と大陸伝来の挫甲 *奈良時代には鉄製の鎧に代わり綿製の綿甲が主流になる ☆日本には馬がいなかったため歩兵同士の戦いだった *4世紀末頃に馬と馬具が伝来 *6世紀頃には騎兵が誕生する ☆戦法の中心は弓射騎兵が担い、弓矢での戦い後近接戦闘で決着した?中世の兵種と戦闘スタイル ☆平安時代から鎌倉時代にかけての戦い方 ☆古代から続く弓射騎兵の個人戦闘が中心 *打物歩兵、弓射歩兵を加えてユニットを組んでいた ☆この時代の騎兵は武士 ☆14世紀の南北朝時代 *弓射騎兵に代わり打物騎兵が増加 *騎兵と歩兵の連携による集団戦が主体となる ☆武士である騎兵は、大鎧に星兜を被り、太刀と弓、腰刀を装備する *打物が戦いの主体となり、槍や長刀など様々な武器を持った歩兵 *動きやすい鎧を着用した *胴丸に弓や太刀、腰刀を装備するのが基本?戦国から近世の先頭スタイル ☆戦国時代には鉄砲歩兵が登場した *打物騎兵、弓射歩兵、打物歩兵3種にプラスされた ☆鉄砲の大量生産が可能になる *鉄砲軽歩兵として部隊に欠かせない存在 *戦力の足軽に装備させて鉄砲隊を編成する ☆戦いが日常化、大規模化すると大量の甲冑が必要になった *南蛮貿易による西洋の技術の流人などで、様々なタイプが生まれた ☆部隊編成では武器ごと(兵種別)された *「備」と呼ばれる部隊が基本単位となった *戦況に応じて各部隊を配置して戦ったのである ☆「備」は、江戸時代の参勤交代の行列に受け継がれている                      (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典『日本の合戦』日本の合戦1(はじめに)(『日本の合戦』記事より画像引用)

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