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写月日記(6)... 

2022年05月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し















































本日は,沖縄本土復帰50年周年の日.
なぜこの日を国民の祝日としないのだろうか.
祝日の要件は,「国民こぞって祝い,感謝し,又は記念する日」とある.
様々な問題を抱えながらも日本を取り巻く周辺環境の悪化で,沖縄の地政学上の重要性は益々高まった.






















   Il y a de l'ombre et de la lumi?re dans tous les ?v?nements...
   Leica M Monochrom+Macro-Elmarit-R 60mm F2.8




















米国の雑誌 ”The National Interest” の5月13日のオンライン版に載ったBryan Clark (Hudoson研究所Senior Fellow)とDan Patt(同)による論文を読んでいて,戦場における戦争形態がドローンによって真の次ステージに入ったなと改めて思った.
ロシアがシリアやクリミアの戦闘で早い時期からドローンを使い,シリア戦では,敵の電波を探知して砲撃のためにその位置を特定して攻撃するということで成功を収めていたということだが,なぜか,今回のウクライナ侵略においてはその成果を生かせていなかった.ただ.ウクライナ東部での反政府活動では,ロシアの請負業者と非番の兵士がオルラン10(Орлан-10)(燃料タンクはペットボトルで,カメラはキャノン製) のような中型ドローンを使って地元の携帯電話ネット・ワークを乗っ取り,ウクライナ軍の通信を妨害して地元住民にプロパガンダを送信し続けているのだという.



対照的にウクライナ軍は,2014年にロシアがクリミアを併合したときにはドローンを持ってなかったが,現在では数千台を保有するまでになった.これは,欧米からの,特にアメリカからの今回の支援に寄るところが大きい.ここには,フェニックス・ゴーストやスイッチブレードいった最先端の小型戦闘ドローンが含まれて,今回の戦果を上げる一因ともなっているのだということ.
ウクライナ軍はNATOから供与された電磁戦システムを複数導入し、ロシアのドローンを何十機も撃墜してきたという.

勿論,ドローンは戦闘行為ばかりではなく比較的狭い範囲での情報収集にも活用されており,高次情報収集の衛星画像と合わせて画像処理することで豊かな情報を生成することができるという利点がある.



このドローン戦争の一方,主戦闘フィールドは,なんと戦車戦だっという20世紀の泥臭い域からは抜け出ていないという事実もある.が,ともかくもこの戦車がドローンにやられているのだ...


●My Modern MET May 8, 2022より
 ”Hyperrealistic Pencil Portraits Look Like Photographs”

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