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E.T 

2022年05月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日、2本目の映画紹介は
「E.T./E.T. THE EXTRA-TERRESTRIAL」。
フジテレビ系で2022年5月14日(土) 21:00放送。
映画公開40周年記念!
スピルバーグ監督が贈るSFファンタジーの金字塔!
10才の少年エリオットと地球に
たったひとり置き去りにされた宇宙人E.T.との物語。

少年と宇宙人に芽生えた友情を、
監督のスピールバーグが描いた現代のおとぎ話。
SFファンタジーの金字塔ですね。

ETとは「Extra(外の)、Terrestrial(地球の)」で
架空の地球外生命体のこと。

キャッチフレーズは、
”彼は異星人だった!
遙か100万光年の彼方から、未知なる地球へ…
そして、独りぼっちで恐怖におののいていた”。

10歳のエリオット(ヘンリー・トーマス)は、
遠い星から来て、地球に取り残されてしまった
奇妙な宇宙人と出会う。

エリオットは妹・ガーティ( ドリュー・バリモア)、
兄・マイケル(ロバート・マクノートン)と
彼を部屋に隠して、”E.T"という名前をつける。

大人に隠れて暮らしながら
"E.T"と互いに友情を深めていく。

ある日、交通事故にあって瀕死のE.T.を
NASA研究員が発見し、エリオットと共に
研究所に隔離する。そして、E.T.は死んでしまうのだが…。

E.T.を捕まえようとする、追ってを振り切り、
エリオット達は自転車で逃亡を図る。

そして追い詰められた彼らが満月を背景にして
J・ウィリアムズによる有名なテーマ曲に乗って
空を飛ぶシーンは忘れられないですね。
https://youtu.be/YuhZ80YHFns

”E.T.は僕の友達だ、裏切れない…。
自分の星へ帰らせるんだ。”と、別れの時が来た。

”イツモ…、ココニ、イルヨ”
”さようなら”と、
指と指とのソフトタッチで、心の交流。
皆さん、ぜひ真似をしてください。

そう、現代のおとぎ話は
「他人が抱えている問題や悩みを
 理解し分かち合う、愛と友情の物語」でした。

ドリュー・バリモアが可愛いですね。
お孫さんと一緒に、ぜひご覧下さい。

1982年(昭和57年)制作。
第55回アカデミー賞4部門受賞作品。
(作曲賞/視覚効果賞/音響賞/音響効果編集賞)



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