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「八紘一宇」の塔について考える会は「ロシアのウクライナへの軍事進攻に対する抗議声明」をロシア駐日大使館に送付 

2022年04月27日 外部ブログ記事
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「八紘一宇」の塔について考える会 機関誌 第107号 4月15日 「石の証言」が送付されました。1頁と「ロシアのウクライナへの軍事進攻に対する抗議声明」を転載します。

? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ロシアのウクライナへの軍事進攻に対する抗議声明? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? 2022年4月3日 ウクライナ情勢は非常に悪化しています。ロシアのウクライナへの軍事侵攻は2022年2月24日に 始まりました。多くの都市と地域がミサイル攻撃、空爆、無差別攻撃によって破壊され、子どもや老人を含む多くの民間人が犠牲になりました。国内および国外へのウクライナ避難民は3月末で1千万人以上、近隣諸国への避難は400万人以上と言われています。こうしたロシアの残虐で非人道的な攻撃に対して、今、 日本並びに世界中で抗議活動と反対運動が広がっています。私たちはこれらの運動を強く支持するとともにロシアのウクライナへの軍事侵攻に強く反対します。これは紛れもない侵略であり、国連憲章および国際法の違反であり、言論の自由の剥奪であり、世界平和にとって脅威であり、許しがたい蛮行です。これは戦前の大日本帝国による満州帝国の建設に酷似しています。日本の中国侵略を世界平和の実現であると賛美するために建てられた「八紘一宇」の塔!こついて調査研究することを目的とする私たちの会は、学術集団として、 戦争犠性者や抑圧された人々の現実を彼らの喜びや苦悩も含めて表現することにこれまで関わってきました。私たちは史実の歪曲や捏造に強く反対します。? プーチン大統領は核兵器の使用も辞さないと述べました。これは核兵器禁止条約の違反であり、人類の滅亡と地球の破壊へ導くおそれがあります。私たちはロシアの覇権主義に強く反対するとともにロシアのウクライナへの軍事侵攻の即時停止を強く求めます。私たちは言論の自由、表現の自由.、研究の自由という共通の価値を分かち合う世界のすべての人々と連帯しロシア軍の即時撤退を訴え続けます。「八紘一宇」の塔について考える会※この声明文は4月4日にロシア駐日大使館に英文と日本文で送付しました。
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(了)

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