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迷える羊のメモ帳

メモ帳149ページ目 腹の立つ政治 

2011年10月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

窓を開けると、何処からとも無くキンモクセイが匂って来る。
これからは、一雨ごとに紅葉も加速して秋本番をむかえるが、
値上げの秋、増税の恐怖から逃れられないのだろうか・・

野田政権は発足から1か月を迎えたが、このドジョウ内閣は増税集団
無駄遣い集団、だったのかと疑いたくなる。
首相は野党や官僚には低姿勢で向き合い、党内融和とばかりに安全
運転に徹し過ぎて、指導力が見えてこない。

首相は「東日本大震災の復興や経済問題に、前向きにやっていきたい」
と意欲を見せるが、具体案になると政権運営や政策方針の決定まで担当
の閣僚や民主党幹部に判断をゆだね「できないことは言わない」と記者
からの取材も拒み続けている。

確かに言葉の軽さで自滅した元首相達の二の舞を踏みたくないとすれば
「守り」に入りたくなるのは分かる。
それなら定期的に記者会見を開くつもりがあるのかと聞くとそれも未定
である。

しかし、たとえドジョウ首相であっても、国民世論の声も聴かず、自分
の意見も述べず、泥の中に隠れていて良い訳ないでしょう・・
今日は、朝霞公務員宿舎の視察をするという、無駄遣い削減の事業仕分け
で、自ら凍結した建設予定地をみて、何を思うか見守っていたい
国民の希望と、復興財源確保の為に、中止を決定すべきである。

さて、野田首相の発言によって、復興財源105億円が捻出出きるのだが・・
「物言えば唇寒し秋の風」何事につけても余計なことを言うと災いを招く
事を考えていないで、建設中止と云えばいいのです。

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