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卯の花月日記(7)... 

2022年04月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

















































NHK BSプレミアで再放送された「清朝秘宝100年の流転」を本日見ることができた.
実は前回,本放送を見逃していたのでした.
イギリスのチャリティー・ショップで150円ほどで手に入れた小型の黄色の掛け花入れが,オークションで1億8千万円で落札された.これが清朝乾隆帝宮廷窯の磁器だった.
また,日本の業者の骨董市で1億円で落札された康煕年製の大壺が皇帝即位式で用いられたものであることが分かり,オークションで11億円に跳ね上がったりと清朝愛新覚羅溥偉が皇帝の秘宝を手放した経緯や,どのようにして世界に散逸して行ったかをそれに関わった日本の高級美術骨董商山中商店が世界中でオークションを行った経緯などを紹介しながら,現在の中国の美術骨董商らが豊かになった中国の背景で,どうオークションなどで買い戻してきたかを追った物語としても面白い内容だった.
一連のストーリーを映画や小説にしてもおもしろいだろうなぁと思う内容だった.


とりわけ印象に残ったのが,現代の中国美術骨董商らの言い分,「100年の間に海外に流出した中国文化を取り戻すためにわたし達は仕事をしている」のだと.超高級な美術骨董を扱う骨董商らが結成したサークル「佳趣雅集」の1人が話していた.
インタビュアーが「取り戻した名品を今後どうするのですか?」との問いには,美術館でも建てて広く公開すると言うのかと思ったら,「中国美術を広めるためにオークションにかける」という内容の答えだった.
な〜んだ,中国文化を保護して広めると言いながら,結局は金儲けのために商売するんかい! だった┐('〜`;)┌




















   Elles chantent au printemps...
    Leica M10+Color-Skopar 21mm F4


















■Leica M12プロトタイプ
このところあまりカメラ関係のHP,FBその他を覗いていなかったら,なんとM11発売したばかりなのに,もうM12のリークがあったので驚きました.
FBにおいて,Heinz Richter氏がM12のプロトタイプについて Leica Barnack Berek Blog, April 1, 2022にリンクしたレポートをアップしていたのです...
概観はM11そっくり.ただ,背面写真の1と2で示した部分が見た目に変わっているだけです.
1は,視度補正ダイアル.2は,ハイブリッド・ビュー・ファインダー切り替えレバー(Rはレンジファインダー,Eは電子ビューファインダー).
そうです,他社では既にリリースしていたEVF電子ビューファインダーとOVFレンジファインダーのハイブリッド機能をようやく搭載してきたのです.レバー操作でRとEに切り替えられます.もうデジタル・ビゾフレックスは必要ありません.






そして,最大の変更点は,CMOSセンサーからSigmaの開発したFOVEONセンサーに乗り換えたことです.これもSigmaとの協業の成果でしょうか.
Leica M12 Monochromの用意もあるとのこと.B/Wで撮影する際には,FOVEONの3層センサーのうちの上2層を使用せずに,第3層を赤外線感知センサーとしてそれにあてます.


と読み進めていくと,最後に「残念ならがこのカメラのリリースに関する情報はありません」という一行がありました.
あはっ,そう言えば,日付がApril 1, 2022となっていまつた.
エイプリル・フールだったのね(;´Д`)ハァハァ
毎年のように4月1日にはユーザーの勝手な願望のライカネタが出てきてますね.
ただ,FOVEN搭載のMはどうなんでしょうねぇ.
手ぶれ補正機能がないとキツいでしょ.センサーをCMOSから変更なんていう前に,軽薄短小の内藏手ぶれ補正システムだろうと思います.

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