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無言の叫び・・・(^^♪☆ 

2022年04月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


広島県の比治山にたたずむ老桜。 「被爆桜」の一つで、爆心地から1・8キロ地点に立つソメイヨシノ。 熱線などの影響で幹の成長具合に差が生じ、爆心地の方向に傾いています。 その桜は見物人が立ち寄らない山中にあります。 だが“誰が見てなくても、私は咲くのだ!”と必死で花弁を広げているように見えます。 泰然たる姿が被爆者の方々と重なりました。 ある女性は7歳で入市被爆。 原爆は家を焼き払い、兄の命を奪いました。 生活は一変。 小学校にも通えず、炭売りやふん尿の処理をして家計を支えました。 読み書きが苦手な彼女は、不戦の誓いを未来へつなぐため、約35年前から原爆ドーム周辺のゴミ拾いを始めました。 傍観や冷笑もありました。 それでも「私は私のできる“平和の戦い”をするだけ」と。一人で開始した運動は、彼女に共感する若者たちが集うNPO活動になりました。 先の被爆桜には、こもが巻かれ、支え棒がしてあります。 木に訴える術はないが、そこに宿る精神を感じた人々によって、厳然と守られています。 原爆投下から今年で77年。 全国の被爆者12万7755人(昨年3月末時点)の中には「今も語れない」と口を閉ざす方々がいます。 その“無言の叫び”を感じ、守ってこそ、平和の思いは次代へつながります。     「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!      愛に喜び、愛に泣く 〜それぞれの愛を綴った極みの独創詞〜Amazon(アマゾン)1,650円      

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