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兵庫県南部の島

入社式? 

2022年03月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

学校も卒業式を大半は済ませたことと思っている。
若い人たちが進学したり、就職したり、希望をもって新しい世界に飛び出していくのだろう。

若い人たちのこれからについて、例年、淡路島では旅館・ホテルの入社式がニュースに出てくる。かなりの人数が新入社員として就業されるようだ。

ここでいつも疑問に思うのだが、旅館・ホテルは毎年そんなに規模を拡張するとか、サービスに係るとかで、新入社員を必要としているのだろうか、と言うことだ。淡路島の折り込み広告でもかなりの採用の広告を出されている。
新入社員の段階なら、それなりの初任給、労働時間、雇用条件で働くことになるのだろう。それだけ労働者を毎年毎年雇っていたら大変な事になるように思えてならない。

離職率がものすごく高い業界で、定着しないで退職者が多い業界なのだろうか。

私が中学時代には、学校での教育で先生から、就職したら3日、3週間、3か月、3年、と言う話を聞いた。
一度、就職したら辛いことがあっても、3日間の辛抱、3週間の辛抱、3か月の辛抱、3年の辛抱、と言うのだ。3年間は企業としては作業をしながらの教育期間と言うことと今でも思っているが、今の日本ではどのようになっているのだろうか。



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