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釣り師カッチャン

今年度の19冊目は! 

2022年03月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


2022年度の19冊目は、 浅倉秋成 さんの  「 六人の嘘つきな大学生 」 です。 2022年本屋大賞ノミネート & ブランチBOOK大賞2021受賞    内容・・・・・・・・・・・・・・・  「犯人」が死んだ時、すべての動機が明かされる――新世代の青春ミステリ!  成長著しいIT企業「スピラリンクス」が初めて行う新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、一カ月後までにチームを作り上げ、ディスカッションをするというものだった。全員で内定を得るため、波多野祥吾は五人の学生と交流を深めていくが、本番直前に課題の変更が通達される。それは、「六人の中から一人の内定者を決める」こと。仲間だったはずの六人は、ひとつの席を奪い合うライバルになった。内定を賭けた議論が進む中、六通の封筒が発見される。個人名が書かれた封筒を空けると「●●は人殺し」だという告発文が入っていた。彼ら六人の嘘と罪とは。そして「犯人」の目的とは――。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   就活に苦労なく入社した吾輩は、活動者の心理、そこまでの頑張りと就職後の変化、受け入れの採用人事の描写など中々変化を感じ楽しく読破。現代は大変なんだなーー。     

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