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地震と福一原発は?   

2022年03月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


地震の揺れは怖かったが、原発のニュースを見て、さらに恐怖が募る。
コロナとウクライナのニュースの陰であまり問題視されていないようですが。








東電によると、2号機プールには615体の核燃料を保管。17日午前零時ごろ、水位低下を確認し、手動で水を循環させるポンプを止めた。7時間半後に冷却を再開した。
 核燃料1542体を保管する5号機プールでは冷却が自動停止し、4時間半で復旧。同機タービン建屋2階の3カ所で火災報知機が作動したが、異常は確認されなかった。
 4号機では使用済み核燃料を取り出すために建屋上部にかぶせた大型カバー内で、梁の一部とみられる鉄骨(長さ約5.6メートル、重さ約200キロ)が落下。けが人はなく、鉄骨を固定していたボルトが破断していた。
 約1000基ある処理水を保管するタンクでは、85基で横ずれが確認され、一部は放射能濃度が比較的高い浄化途中の水が入っていた。タンクは損傷を防ぐために地面に固定しておらず、ずれは想定内だが、タンク間をつなぐ配管が損傷すれば漏えいの恐れがある。昨年2月の地震でも多くのタンクがずれ、今回も複数地点で漏水が見つかった。
 敷地内に野積みされた放射性廃棄物入りのコンテナの転倒も相次いだ。少なくとも6基が倒れ、使用済み防護服や鉄くずが外に出た。コンテナは約8万5000基に上り、無計画に積まれたものも多い。これらの点検や中身の回収でも、作業員らは被ばくを強いられる。

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