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2022年03月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し









































■ウクライナの侵略戦争は,実は宗教戦争だった?
ロシア正教Russian orthodox churchあるはそのキリル総主教Patriarch Kirill とプーチン,言い換えるとプーチン政治とは密接な関係があるのはよく知られており,その危険性を指摘している論文 や解説はいくつもある.


CNNの8日付けオンラインニュースで,ロシア正教のキリル総主教は,ウクライナ戦争の原因の一つが,性的少数者らが性の多様性を主張する”プライド・パレード”だとインタビューに答えたという.
要は,欧米の性的多様性の概念,価値観という,伝統的ロシアの文化であるロシア正教の教理と相容れない思想をロシアにも押しつけること,そうしなければ西欧諸国とは関係が結べないという強制が原因の一つだ,というのである.


つまりは,性的多様性云々は表層の要因で,その深層は欧米スタンダード容認に対する不快感でアタマにくるという,”大ロシア” あるは ”プーチン=大ロシア帝国” を蔑ろにするなという独善的自己愛の思想のようだ.

総主教は,「ウクライナの戦争を,人間が神の教えを守る形而上学的な意味合いを持つ闘争だ」とも話しているという.もっともらしい用語を使い,この侵略戦争を擁護する.ご都合主義で神を引っ張り出してくる,神を神とも思わぬどこぞの原理主義者と根元は同じテロ思想であることがハッキリした.宗教は怖い.
総主教様に背中を押されたロシア正教徒プーチンは張り切って侵略をしたのだろう.
人間のご都合で,そのたびに引っ張り出される神様もたまったものではないだろう.














   La lettre Z au Japon ?
   Leica M Monochrome+Summilux-M 35mm F1.4 1st, later




















だいたい宗教というものは,まともな理屈ではなく,本能的パッションを理屈でコーティングした,あるいは置き換えたまやかしで人々を動かす側面を持っていることは誰でも認識していることだろう.
宗教+共産主義思想+専制主義体制が合体したこの国の指導者のマインドは,ちょっとやそっとで戦争を止めようとは思わない.
そもそも,ウクライナとは兄弟民族であり,言わば「兄弟殺し」をやっているのだ.これを神はお許しになるのだろうか.元ロシア外相のアンドレイ・コズイレフはCNNのインタビューに対してこう評して「野蛮な行為」だとした.


総主教は「政治とは違った,遙かに重要な,人間の魂の救済の問題である」と,魂の救済を持ち出し,明確にその思想の馬脚を見せた.覚えていますか? オームも人類の救済を謳っておりましたなぁ〜



■JRiver MC28はver.29.0.19へ10日にバージョンアップした.

 変更点は5カ所.

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