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小国連合でASEANの成立(2) 

2022年03月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?小国連合でASEANの成立(2)
?東南アジアベトナム、地政学的リムランドに位置する
 ☆シーパワーの自由主義勢力とランドパワーの社会主義勢力
 ☆直接戦火を交える場となった
?東南アジア対立ではなく囲結を選択
 ☆多くの国が外国資本を積極的に導入しながら工業化を進める
 *外国企業も東南アジアを工場の進出先として注目する 
 ☆課題の一つであった国民統合 
 *少数民族の多様な文化や自治を許容する「ゆるやかな統合」目指す
 *方針転換で、民族対立も一定程度収まってきた 
 ☆東南アジアでは冷戦期
 *西側に属していたタイなど5ヵ国によってASEANが発足した
 *ASEANは、冷戦後社会主義国を加盟国に加えていった
 ☆小国の集まりである東南アジア
 *対決ではなく団結することで、大国に対抗するという道を選択した
 *東南アジア諸国は、国内・地域の安定を手に入れ、発展の素地を築いた
?東南アジアの近年の課題
 ☆中国による南沙諸島への進出が沿岸国の脅威
 ☆ASEAN諸国の姿勢は一枚岩ではない
 *インドネシアのように自国の海域を直接脅かされている国もある
 *カンボジアのように問題の当事国で無い国もある
 *中国から多大な経済援助を受けている国もある
 ☆ミャンマー・タイでは、軍が大きな権限を持っている
 *カンボジアでは独裁政権が成立する等
 *民主化と逆行する動きが出ていることも懸念材料
                         (敬称略)                                     
?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
?出典、『新地政学』
?

小国連合でASEANの成立(2)
(『新地政学』記事より画像引用)

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