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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

「地上の太陽」と呼ばれる核融合発電関連! 

2022年03月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


7711 助川電気工業2022/03/03 15:01 / [現在値] 915円 [前日比] -6円 [出来高] 29,200株熱と計測に関する研究開発型メーカー。2/8発表の第1四半期(10-12月)決算で売上高は前期比56.2%増の1,286百万円、営業利益は同359.7%増の184百万円です。エネルギー関連事業では、国際的な研究開発プロジェクト「ITER(イーター)プロジェクト」関連である研究機関向け核融合関連製品が増加。産業システム関連事業では、半導体市場における世界的な半導体不足の解消と今後の需要拡大を見据えた生産能力増強等による半導体需要の高まりにより温度センサーおよび加熱機器等の半導体製造装置関連製品が増加しております。あわせて中間・通期(22年9月期)業績予想を修正。通期の売上高は前回予想比7.5%増の4,539百万円、営業利益は同30%増の472百万円です。半導体製造装置関連製品が好調に推移していることなどを反映。今期は、エネルギー関連事業では、ITER計画と並行して行われているJT-60SA(核融合超伝導トカマク型実験装置)の統合試験運転が開始される予定であり、今後も関連案件の需要が見込まれますが、同社は昨年4月にJT-60SAダイバータカセットの製作一式を受注した実績もあります。また低炭素社会にむけて、核融合炉の液体ブランケット材としてリチウムなどの溶融金属、蓄熱材あるいは冷却材等としての利用が期待される溶融塩等の研究開発が進むものと思われ、同社でも溶融金属試験棟において関連機器等の開発を進める方針です。ITERや、日本国内で開発が進められているJT-60SAなどの核融合発電は「地上の太陽」とも呼ばれCO2を排出しないクリーンエネルギーです。政府はグリーン成長戦略で、原子力産業では、2030年までに、国際連携による小型モジュール炉(SMR)技術の実証、高温ガス炉に係る要素技術確立等を進めるとともに、核融合研究開発を着実に推進する方針を示しております。SMRについては、21/6/1の茨城新聞が、「助川電気工業 ナトリウム装置新設(中略)今後はナトリウムのほか、リチウム、溶融塩の試験装置を設置し、次世代エネルギーとして研究される原発の小型炉(SMR)や核融合炉に関する試験の受託や関連機器開発などを進めていく。」と報じております。REPORTOCEANでは、世界の小型モジュール炉市場の収益は、22年から30年までの予測期間中、CAGR16%で成長し、30年には188億ドルに達すると予測しており、市場拡大の恩恵享受も見込めそうです。足元でウクライナ危機を背景にエネルギー安全保障の重要性が一段と高まっているだけに、中長期で同社のエネルギー関連事業の受注拡大が期待できるとみております。予想PERは16.80倍と、ジャスダックの予想PER17.22倍(3/2時点)と比較して割安感もあります。テクニカル面では、日足で年初に上値抵抗線となった75日線突破に差し掛かっております。週足ではMACDゴールデンクロスが目前で、トレンド転換機運が高まってきたと判断。★UNIQLO☆彡お値打ち品多数あり楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円UNIQLOウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ(丈標準66〜72cm)セットアップ可能2,990円

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