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約2億8000万円の投資・・・ 

2022年02月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


約2億8000万円の投資・・・  昨今の大卒サラリーマンの平均生涯賃金は約2億8000万円と言われているようです。  定年退職の年齢が上がったからかもしれません が、少し前よりも上がっているような気がします。  生涯賃金を約3億円と考えたとき、サラリーマンの 場合はその3億円という対価で自分の人生の半分 近くを会社に委ねているようなものです。  強引に言えば、自分の意思でどうにもできる人生 のほとんどを会社に捧げるという投資を行なって いる・・・と言えなくもありません。  だからこそ、その投資でしっかりと収益を上げ、幸福なリターンをもたらすことが大事になります。 そういった人生の損益を決める重要なレースの スタートが、若干21歳前後に行なわれる「就活 (就職活動)」というものです。  幸か不幸か、その年代の若者にはそうした認識は ほとんどなく、「何とな〜く」で決めてしまう大学生が ほとんどだと思います。  なぜなら、誰も教えてくれないから・・・。  ・・・・・・・・ サラリーマンの一生などたかだか3億円程度の もの・・・そう思えばたいして価値はない・・・と 達観して、あまりにサラリーマン人生に重きを 置きすぎないことも大切だと思います。  特にブラック企業と言われるような会社組織で 働く羽目になってしまった人は、その組織内に 留まることに全力を注ぐ必要はないと思います。 会社という給料を支払ってくれるところがないと 自分の収入がなくなることは事実ですが、でも お金を稼ぐ方法はたくさんあるし、会社組織だって たくさん存在しています。  住むところを変えれば、そばにある会社も変わり ますし、今まで気づきもしなかったような善良な 会社に遭遇できるかもしれません。会社が存在しなければ仕事もないし、もちろん 給料ももらえませんが、サラリーマンという働き方 はそういった不自由な状況にあるからこそよく吟味 して勤務先は慎重に決めることが大事です。  もしくは「転職を恐れない」ことが大事です。  昭和の日本の大学生にはまったくその意識は なかったと思いますが、平成になって転職も悪く ないよね・・・と意識が徐々に変化し、令和になって かなり大学生の意識は変化しつつあるように思え ます。  就職後に、状況が悪化しても損切りはしないと いう投資手法はあまりうまくありません。  株式投資で塩漬け株を長く保有しても意味がない のと同じように、サラリーマン人生もたった一つの 会社(それもブラック企業!)に縛られ続け、その 会社に残って一生不平不満を言うような生き方は 後悔の念が強く残ると思います。投資家としては最悪の行動とも言えます。  生涯賃金(年収)約2億8000万円を投資する なら、優良な投資先にお金を振り向けることを 忘れないようにして自分の人生がハッピーに なるようにしたいものですね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ         5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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