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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

百貨店業界の再編加速で妙味! 

2022年02月24日 外部ブログ記事
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8260 井筒屋2022/02/24 15:19 / [現在値] 388円 [前日比] -4円 [出来高] 149,600株北九州地盤の老舗百貨店で、山口店に経営資源を集中。1/12発表の第3四半期決算(3-11月)で売上高は前期比5.7%増の38,311百万円、営業利益は691百万円の黒字転換(前期は410百万円の赤字)です。高額品消費や家中関連需要などの好調なカテゴリーを強化するとともに、コロナ禍における地元消費喚起に対応するべく、様々な地域活性化への取り組みを引き続き推し進めたことなどが寄与。あわせて通期業績予想を修正。売上高は52,000百万円で据え置いておりますが、営業利益は前回予想比25%増の1,000百万円です。効果的な販売促進と効率的な店舗運営に努めたことなどが貢献。今期は「井筒屋グループ 中期3ヵ年経営計画(19年度〜21年度)」の最終年度として、デジタル技術を活用したネット販売、スマートフォンやタブレットを使った販売促進・リモートでの販売等を積極的に推し進めるとともに、働き方改革という観点も含め、売場や後方部門の事務業務の自動化など、業務効率化を推進しておりますが、収益貢献があらわれてきております。百貨店業界を巡っては、2/2の日経新聞が、「セブン流再生、不発 そごう・西武を売却へ 百貨店業界、淘汰の予兆(中略)強い高級ブランドをそろえられるか、極上の体験を提供できるかが百貨店の生命線になるわけだ。」と報じておりますが、同社では本店で高額品消費などの好調なカテゴリーを強化しております。本館1階インポートブティックゾーンでは、3月の「ルイ・ヴィトン」リニューアルに続き、10月から11月にかけて「コーチ」のリニューアルや新規ブランド「サンローラン」、「バレンシアガ」のオープンなど、ラグジュアリーカテゴリーの品揃えを強化。あわせて12月に本館1階「グッチ」、新館1階「ボッテガ・ヴェネタ」ショップにおいてもリニューアルを行っております。中期経営計画では、外商事業で顧客満足の更なる向上と外商活動売上の拡大に努める方針を示しておりますので、百貨店の再編機運が高まるなか、地方で富裕層基盤を持つ同社の価値が見直される可能性もありそうです。予想PER6.36倍、PBR0.53倍と、東証1部の予想PER13.96倍、PBR1.19倍(ともに2/22時点)と比較して割安で、水準訂正余地は十分です。テクニカル面では、日足で25日線を挟んだもみ合い調整が続くなか、MACDはゴールデンクロスを形成しております。月足では一目均衡表の雲突破が目前で、中長期でトレンド転換機運が高まってきたと判断。★UNIQLO☆彡お値打ち品多数あり楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円UNIQLOウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ(丈標準66〜72cm)セットアップ可能2,990円

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