メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

じいやんの日記

産地偽装 

2022年02月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

アサリの産地偽装問題が発生しました。

元々、あさりは韓国(採取は北朝鮮)から空輸して、関東の海岸に早朝に撒いていた・・・・
これは、20年も前から言われていた?
同じ朝鮮語だから、貝に聞いても、「ものを言わないし、判らない」と冗談が通用するぐらい有名な話です。

ところで産地とは?
生まれたところだと思うのが普通!ですよね。

牛肉の国産と外国産の違い
最も長く育てられた地域が日本である牛を国産牛とすると定義されています。
外国2か国、日本でも長い国が〇〇産になります。

松阪、神戸、常陸など国内の地名も、同様に長く育成されたところの名前が付きます。

実は国内で生まれた、子牛は、10桁の個体識別番号が付けられているので、正確に管理されているのですが、〇〇産の定義は、人が勝手に正規の基準として、決めたものなので、偽装ではありません。

あまり産地にこだわるから、「偽装」したくなるのですが、品質や値段を簡単に理解しようとするから、こんな結果になります。

代表的なのは牛肉だけでなく、ウナギも一緒です!
稚魚であるシラスは、太平洋の南の方なので、国籍不明。
しかし、日本で養殖したら、〇〇県産です。

これらは、人種差別とは違いますが・・・・
帰化制度で大会に出るのも同じようなもの?



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ