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殷春月日記(3)... 

2022年02月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



















































立春が過ぎたとは言え,けっこう冷え込む日が続く.
さぶぅ〜 (≧ヘ≦)ブルブル
写真の2人も夜の先斗町は寒そう.














   @Kyoto
   O? vont les hommes et les femmes qui se prom?nent ? Pontocho le soir ?
   Leica M9+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical


















■ニューヨークの下水から未知のSARS-CoV-2が発見されたと4日前にNature Communications 13, Article number: 635 (2022), 03 Feb.,2022に発表された.


さまざまな研究所,大学からの研究者で作られた下水中のSARS-CoV-2を追うプロジェクト・チームによって発見されたもの.
一般的解説はこちらの方が読みやすいです.


ウイルスは,普通に変異を繰り返しているのだから新しい変異体が見つかってもそれほど驚くことではないですが,やはり気にはなりますね.
著者の1人,ミシシッピー州立大学のMarc C. Johnson教授は,「その起源は下水道に済むネズミからだろう」と推測している.

また,彼は,「セントルイスの下水サンプルで見たのと同じウイルス配列があるかどうか調べたところ,いろいろな点で異なっていましたが,全てのサンプルはウイルスの遺伝子のある特定の場所,つまり,Q498に共通した同じ突然変異を見せていました.
驚くべきことは,ニューヨークからのサンプルのほとんどでQ498のQがYに,あるいはグルタミンがチロシンに変化していたことです.
データベースを調べても,この突然変異を持つウイルスはヒトの患者ではありませんでしたし、今も発見されていません」と述べている.


2020年3月から始まったこの下水調査のプロジェクトに参加しているニューヨ−ク州立大学Queens CollegeのJohn Dennehy教授は,ミズリーのウイルスとニューヨークのウイルスにこのような共通の変異があるということは,進化のひとつのパターンであるConvergent evolution(収斂進化)の結果であると考えている.
「地理的に離れたミズーリの動物とニューヨークの同じ種類の動物が混じることはない .従って,それぞれの地理的地域におけるウイルスの進化は,互いに独立しているが,同じ動物であるため,ウイルスはどちらの場所でも同じように見えるのだ.例えば,オミクロン変種を生み出した南アフリカの条件は,我々のcryptic variatis(隠蔽変異株: 外見上は区別の付かないが,遺伝子配列では区別が付くような編株)を生み出したニューヨークの条件と同じだと考えている.生物学者としてデルタの広がりは脅威的だと思いますが,オミクロンのニューヨークを支配したスピードは別次元のものです」.

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