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えりの日記帳

「こんな言葉はやめてくれ」癌患者が傷つく一言 

2022年02月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



           『医者の言葉にがっかり』
「残された日々を有意義に過ごしたほうがよいでしょう」という医師の一言
食事や運動、気持ちの持ち方など、治癒力を高めることの相談を医師にしても話にならない
「好きなことを思う存分すればいいし、好きなものをどしどし食べればいい」(好きなビールも)
          もう自分は治らないんだと感じる
次男のことで、色々と悩むことがあり・・検索してみましたが「皆さんも思うことは同じ」
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次男が「入院する前に、大好きな大阪に行きたい」と言うので、去年10月初旬に連れて行きました
その時に撮った写真を自分のラインページに張り付けて「今年は病に打ち勝ちたい」と記しています
             なのに!!!
三重大学病院の血液内科を受診するたびに、とても酷い(想像力の無い)言葉で打ちひしがれます!
「末期がんなので(白血病)治りませんよ〜」「好きな御酒を飲ませてあげてください」
「白血病と判明した時点で、余命は三ヶ月・・いえ一ヶ月と言いました」
「もうビダーザ治療して退院なさってから四ヶ月も経っているんですから、よく頑張っていますよ」
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 私も、勿論次男も「病気に負けたくない!何とか長生きしたいし治りたい」の一心で、日々過ごしているんです
普段通り元気に三重大学病院に着いても、医師の言葉で次男は「うつむいてしまいます」
月に5万円の薬や、週に二回の「輸血・血小板投与(医療費限度額)」で命を繋いでいますが・・
その輸血も「もう、これ以上は・・やめましょうか?」と言われて、凄いショックでした!
「何とか、輸血を続けてください!どんなことをしてでも通院しますから!」と頼みましたが・・
医師は「遠方ではありますが、緩和治療(ホスピス)を紹介しましょうか?」と言いました
私は「次男が自宅で過ごしたいと望むから、退院後の三ヶ月余を精一杯看てきたんです!」
「何かあれば、直ぐに三重大学病院に入院させてもらえるという安心感があったから!」と・・
でも、医師は「ベットの空き具合もありますし、ここは終末医療をする病院ではありませんから」
        こんな冷たい言葉を返されてしまいました
白血病が分かってからは、肝臓内科の医師も「血液内科で診てもらってください」と丸投げ状態です
この先、次男の体調が急に悪化した時、私達は「どこに救いを求めたら良いのでしょうか?」
       自宅療養患者は、見捨てられるのでしょうか?
これが「本来の三重大学病院の姿でしょうか?」「地域密着病院なのに、こんなにも冷酷?」
『胆道閉鎖症のこどもを守る会』は、いったい「誰が何を守ってくれるのでしょうか?」
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本日(2月5日・土曜日)近くの『かかりつけ医』に次男を連れて行って、相談しに行ってきます!
毎日、涙がこぼれない日はなかったです!辛くて号泣することもありますが・・・
次男の前では、泣き顔は見せずに、なるべく明るく軽やかに元気にふるまうように頑張っています
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昔の仕事の同期に相談したら、土下座してでも三重大学病院入院させてもらいなさいと言われました
患者や、その家族が「土下座しないと入院させてもらえない」のが、大学病院なのでしょうか?
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