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釣り師カッチャン

今年度の8冊目は! 

2022年02月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


2022年度の8冊目は、 江上 剛 さんの  「 住友を破壊した男 」 です.。   内容・・・・・・・・・・・・・  住友家二代目総理事として住友銀行創設などの英断を下し、“住友中興の祖”とよばれた伊庭貞剛。彼の人生は、波乱に満ちたものであった――。幕末、志士として活躍したのち、新政府に出仕して司法界に。その後、叔父であり、住友家初代総理事の広瀬宰平に招聘され、住友に入社する。しかし当時の住友は、別子銅山の煙害問題を抱え、さらには宰平の独断専行が目にあまるほどであった。住友財閥の中にありながらも、住友を破壊せんばかりの覚悟を持って改革に臨んだ企業人を描き切った、傑作長編小説。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   「事業の進歩発展に最も害するものは、青年の過失ではなくして老人の跋扈である」といった住友にまつわる名言。同系の会社で松下幸之助の社訓を背景に業務に励んだ者として懐かしく共感をもち読書を楽しむことができた更に、論語や臨済録の思想が、いかに登場人物達の精神的支柱になり活動の主柱になったかという点も賛同を覚えた。   

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