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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

決算ピーク超えで業績面での選別へ! 

2022年02月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


6826 本多通信工業2022/02/02 15:18 / [現在値] 460円 [前日比] 9円 [出来高] 290,300株「6752 パナソニック」が筆頭株主で、コネクタを中心に展開。1/31発表の第3四半期決算で売上高は前期比26.3%増の13,362百万円、営業利益は586百万円(前期は232百万円の赤字)の黒字転換です。通信・FA分野が大幅な需要増加により生産を拡大したこと、および車載分野も回復基調だったことで売上高が順調に伸長。コネクタ事業の増販、生産拡大、合理化等により営業利益は大幅増益です。あわせて通期業績予想を上方修正。売上高は前回予想比9.09%増の18,000百万円、営業利益は同70%増の850百万円です。期末配当も8円から12円に4円増配。需要は当面高水準に推移し、過去最高水準の受注残もあることから、業績は22年度に掛けて順調に推移する見込みです。同社では創業100周年(2032年)ビジョンの実現に向けて、『Society5.0で拡大する“つなぐ”市場に、新商品をスピーディに創出』を基本方針に掲げております。経営戦略・事業戦略としては、<業務用コネクタ>で、長期ビジョン:社会の進化で発生するつなぐ課題をスピード解決、事業方針:拡がり多様化するニーズに新商品を連打、<車載用コネクタ>で、長期ビジョン:高速伝送技術を磨きモビリティの自動運転を支える、事業方針:車載カメラ用の実績と高速伝送技術をベースに事業拡大、<情報システム>長期ビジョン:中堅会社のデジタル革命を支えるDX支援事業へ、事業方針:新技術の活用で独自のDXビジネスを展開し、事業領域を拡大、<経営基盤の強化>で、DXおよびサステナビリティの取組みを強化し、生産性・持続性を向上、などに取り組みます。目標としては中期目標として、23〜24年度内に売上高で今期予想比11%増の20,000百万円、営業利益で同88%増の1,600百万円をマイルストーンに設定。長期(創業100周年)ビジョンとしては、全てのステークホルダーから信頼と期待をいただき、持続的に成長する“よい会社”を目指し、32年度に売上高で今期予想比2.7倍の50,000百万円、営業利益で同6.4倍の5,500百万円を計画しております。来期の動向ですが、<情報システム>は新ビジネスの拡がり受注の回復に期待、<車載>は半導体/部材不足の影響の緩和により回復見込み、<民生>一眼DSC中心に好調見込み、<通信>通信インフラ向けの(FTTH・データセンタ・5G等)堅調な推移見込み、<FA>好調な水準の継続を見込むほか、受注残解消に向けて生産拡大、などを想定しており、増益基調が続くとみております。PBR0.96倍と、東証1部のPBR1.22倍と比較して割安で水準訂正余地は十分です。テクニカル面では、日足で一目均衡表の雲を突破しております。週足では20年5-8月にかけてサポートラインとなった節目400円付近からの反発局面で、MACDもゴールデンクロスを形成しており、トレンド転換機運が高まってきたと判断。貸借倍率0.77倍と需給も引き締まっております。★UNIQLO☆彡お値打ち品多数あり楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円UNIQLOウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ(丈標準66〜72cm)セットアップ可能2,990円

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