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ミザリー 

2022年01月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

「北朝鮮が中距離弾道ミサイル「火星12」を
通常より高い角度で打ち上げる「ロフテッド軌道」で
発射」の報道。

北朝鮮のミサイル発射は今月、すでに7回目。
一発、何百億円もするミサイルを打ち上げて、
世界中に誇示しているが、彼等の目的が今一、判らない?

今日の映画紹介は『ミザリー/Misery』。
BSプレミアムで2022年1月31日(月)21:00〜放送。

キャシー・ベイツが狂気のアニーを圧倒的な演技で
怪演しアカデミー主演女優賞を受賞。
原作はスティーブン・キング、
監督がロブ・ライナーで、「スタンド・バイ・ミー」の
名コンビが作りあげた傑作サイコ・スリラー。

キャッチフレーズは、
”あなたが殺したミザリーを私が生き返らせてあげる”。

ベストセラー小説「ミザリー」シリーズの
人気作家のポール・シェルダン(ジェームズ・カーン)は、
「ミザリー・シリーズ」最終作に続く新作を書き上げた後、
雪道で自動車事故に遭って瀕死の重傷を負ってしまう。

そんな彼を助けたのは、ポールの『ミザリー・シリーズ』の
元看護師で熱狂的な愛読者と称する中年女性の
アニー・ウィルクス(キャシー・ベイツ)だった。

両足を骨折したポールを献身的に介護するが、
ポールが書き上げた新作でヒロインが死んだことを知ると、
アニーは逆上して態度を一変、その狂気の見せ始める。

命の危険を感じたポールは脱出を試みるが……。

原題の「Misery」とは、「哀れ・惨めさ・悲嘆」の意味だが、
ポールの「ミザリー」シリーズのタイトルを
そのまま映画のタイトル名にしたのは、ポールがその
状態に陥ったからでしょう。

見どころはやはり、アニー役のキャシー・ベイツの
怪演サイコパスぶりでしょうね。

そう言えば、最近、元看護師の連続殺人事件が
報道されていましたから、映画だけの話ではなさそうです。

製作年は1990年(平成2年)。



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ホラー映画

yinanさん

今日は〜!

アニーの凄まじい狂気が、見どころですね。
とくに、脱出できないようにハンマーで足を叩き潰す、
「足つぶし」は怖かったです。

で、”神様、愛しています”の言葉。

小心者の私ですが、怖い物見たさで観ました。

2022/02/01 11:12:39

斧で

サボちゃんさん

足首を叩き切るアニー。
さすがスティーブ・キングの作品ですね。
キャリーやペットセメタリー等おぞましく、恐々見ました。

2022/01/31 14:44:57

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