メニュー

ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

鉄鋼セクターに見直し機運! 

2022年01月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


5563 新日本電工2022/01/13 16:15 / [現在値] 320円 [前日比] 9円 [出来高] 2,114,900株「5401 日本製鉄」系で、鉄鋼向け合金鉄の最大手メーカー。11/9発表の第3四半期(1-9月)決算で売上高は前期比20.1%増の47,939百万円、経常利益は同57.8%増の4,574百万円です。合金鉄事業は、国内粗鋼生産量が前年同期と比べ17.9%増加するなか、主力製品である高炭素フェロマンガン製品市況は、世界的な需給引き締まりにより上昇に転じたほか、販売数量も、需要家の操業回復が顕著であったため前年同期と比べ大幅に増加し、増収増益です。機能材料事業では、水素吸蔵合金およびリチウムイオン電池正極材受託事業など、電池材料の販売は前年同期と比べ増加したほか、酸化ほう素の販売は、ディスプレイ用ガラス基板向け販売が好調を維持。電力事業では、FIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)を利用した売電事業として2カ所の水力発電所が順調に稼働し、気象条件にも恵まれたため売電量が増加しております。通期予想(売上高65,000百万円、経常利益5,500百万円)に対する進捗率はそれぞれ73%、83%と、経常利益が黒字転換した前期(売上高79%、経常利益93%)と比較してやや出遅れております。昨年4月に第8次中期経営計画(21年〜23年)を策定。@既存ビジネスの強化、A新規ビジネスへの挑戦、B事業環境変化に適応する強い企業体質の構築、の主要課題に取り組みます。@では、機能材料事業で、環境規制や脱炭素化への機運の高まりによる電動自動車の普及加速、通信インフラの5G化や自動車の自動運転化といったデジタル化の進展を追い風に、電池材料、電子部品関連分野への供給力を積極的に増強する方針です。昨年7月には、酸化ほう素及び酸化ジルコニウムの設備能力増強を発表。それぞれ20年比で40%、50%の増強ですが、酸化ほう素は、液晶等ディスプレイ用ガラス基板及び通信の5G化による電子部品基板材料向け、酸化ジルコニウムは、車載用電子部品及びリチウムイオン二次電池用添加剤向けの需要が堅調に推移しております。Aでは、脱炭素化、環境負荷低減の領域を中心とした新市場開拓、新事業展開に挑戦。また「CASE」や「脱炭素化」、「IoT」といった社会動向を捉え、次世代電池材料等の機能材料の応用開発、製造プロセスの脱炭素化や廃棄物資源化等の顧客ニーズと技術シーズを融合した製品開発、脱炭素化や循環型社会に向けた社会貢献に寄与する、将来を見据えた技術・製品開発に取り組む方針です。Bでは、DXを推進し、データとデジタル技術を活用した業務の変革により競争力を強化。収支計画として、23年度に売上高で60,000百万円、経常利益で6,000百万円を計画しておりますが、売上高については今期予想通りであれば前倒し達成することになりますので、今後引き上げられる可能性もありそうです。予想PER11.70倍、PBR0.83倍と、東証1部の予想PER15.47倍、PBR1.31倍(ともに1/12時点)と比較して割安で水準訂正余地は十分です。テクニカル面では、日足で75日線突破に差し掛かっております。週足ではここ1年ほどサポートラインとなっている節目280円付近からの反発局面ですが、MACDはゴールデンクロスが目前ですので、トレンド転換機運が高まってきたと判断。★UNIQLO☆彡お値打ち品多数あり楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円UNIQLOウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ(丈標準66〜72cm)セットアップ可能1,990円

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ