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「軍用鉄道事始フィールドワーク」の下見をして良かった事が二つあった 

2022年01月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



東京の戦争遺跡歩く会企画:(株)富士国際旅行社催行の「軍用鉄道事始フィールドワーク」の下見をして良かった事が二つありました。
一つ目は、小石川後楽園の東門が昨年6月から常時開門していたことです。これまでは参加者には、門扉の飾り窓から「東京砲兵工廠跡記念碑」を見て貰っていましたが、良く見えるようになりました。
二つ目は、慶應病院敷地と創価学会民音文化センター敷地の間にあった「陸軍省所轄地」境界石が、民音文化センター改修工事の鋼矢板で見えなくなっていることが分かりました。鋼矢板に掲示されている大成建設現場責任者の携帯電話に電話をしたところ、直ぐに現場事務所から飛んできました。現場責任者は、工事をする前に信濃町町会長に相談したところ「大事にして欲しい」とだけ言われたそうです。町会長は多分「新宿区平和マップの戦争遺物」であることを知らないだろうから、「軍用鉄道事始フィールドワーク」を催行する時は、鋼矢板を外して見学が出来るように現場責任者は確約しました。
小石川後楽園内の陸軍造兵廠・東京工廠跡記念碑

西門から入園料を払って見るか、又は東門の門扉飾り窓から見て貰っていました。

常時開門された東門

東門から見えた記念碑

新宿平和マップ「信濃町コース」の「陸軍省所轄地境界石」

信濃町商店会のフラッグ、後ろのビルは「創価学会本部別館」

左側は慶應病院敷地の「信濃町煉瓦館」、右側が「創価学会民音文化センター」




粘着テープで見えなかったので剥がした。

「陸軍省所轄地境界石」撮影:管理人

(了)
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