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蝕まれる領土(「嫌中」が導く日本の自滅)2 

2022年01月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?蝕まれる領土(「嫌中」が導く日本の自滅)2?尖閣諸島問題で、中国の「領土侵略」で「脅し」の常態化 ☆尖閣諸島は言うまでもなく、日本の固有の領土である ☆1968年の海底調査の結果 ☆石油資源が埋蔵されている可能性が指摘された *それまで、尖閣諸島が我が国の領土だと主張する国家日本以外なかった *中国も台湾も、日本の領土だと認識していた ☆海底資源の可能性が指摘され始めたころから *台湾が、自国の領土だと主張し始めた *中国も、尖閣諸島が台湾のもので、中国の領土だと主張し始めた *中国や台湾が、尖閣諸島を侵略する具体的な動き見られなかった ☆中国が日本のGDPを抜き去った2010年頃から状況が変わる *尖閣諸島周辺の日本の領海周辺に中国政府の船が侵入してきた *その日数が大幅に増えた ☆今は毎日、中国公船が侵入してくる状況にはなっている?2010年に起きた尖閣諸島「中国漁船衝突」事件 ☆この事件は領海に侵入した中国漁船に、領海外に出るように命じた *中国漁船が巡視船に「体当たり」してきた *巡視船は、その漁船の船長を公務執行妨害で「逮捕」した事件 *明らかな日本の国の内側における外国人の犯罪である ☆海上保安庁は当然の対応をしのだが、中国政府は猛反発 *「尖閣は我が国の領土だ」と主張しつつ、様々な報復措置を実施した ☆一連の報復措置に、民主党の菅直人政権は肝を冷やし腰砕けになる *菅首相は、「釈放しろ―」と部下に個喝気味に迫る *日中関係を考慮して、船長を処分保留で釈放するという声明であった ☆菅首相のこの狂乱的態度 *国民には隠蔽されてはいたものの *船長釈放の報を受けた国民はこの政府判断に激しく反発した ☆菅政権のこの態度 *尖閣は日本の固有の領土で「ない」と宣言したに等しい *中国漁船が日本の巡視船に「体当たり」してきている動画 *YouTubeに流出したことで、世論に火が付く?「嫌中」世論形成で、大きな契機を与えた船長釈放事件 ☆中国は、日本の不当逮捕を糾弾 *日本に謝罪と賠償を求めるという声明を公式発表した ☆不法侵入者を、何のおとがめも無く日本政府釈放させたという話 *政府、菅直人首相に対する激しい不信感が生まれた ☆中国に対する嫌悪の念が一気に拡大した?中国漁船衝突時件がもたらしたデイープインパクト ☆尖閣諸島「中国漁船衝突」事件日中関係に重大な転機を与えた ☆これを契機に、中国公船が尖閣諸島周辺に頻繁に出没し侵入してくる ☆日中における尖閣の実効支配を巡るパワーバランス *この事件契機に変わってしまった ☆事件前までは、尖閣諸島は日本の施政下に置かれた地域と認識していた *中国政府も「手を出す」ことを憚つていた ☆今回の事件で、日本政府が弱腰であることが明らかになる *日本政府に必要以上に気を遣うのは止める *圧力をかけて尖閣を取りに行こうという方針へと転換した *中国政府は日本を「侮る」ようになった ☆日中の国境でのパワーバランス *中国が日本を凌駕することになった                         (敬称略)                                     ?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『日本を喰う中国』https://youtu.be/sVVM2AmvD5U蝕まれる領土(「嫌中」が導く日本の自滅)2(『日本を喰う中国』記事他より画像引用)

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