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仕事始めの日を迎えるにあたって・・・ 

2022年01月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


仕事始めの日を迎えるにあたって・・・  ピーター・ドラッカーは、「成果を上げる者は仕事 からスタートしない、時間からスタートする」と 言っています。  2022年の仕事始めは明日・・・という人も多いと 思いますが、明日の仕事を始めるにあたって改めて 自分の時間配分等を検討し直してみることは大切だ と思います。  どんなことに時間を費やし、どんなことには時間を 配分しないという決意をもっているのか?  時間を管理すべく、自分の大切な時間に対する 非生産的な要求を退ける覚悟はできているのか? どんなことに自分の時間が取られているかを知り、 一日の就労時間を体系的に管理しようと試みる 姿勢はあるのか?  そんなことを明日の仕事を始める前に、今日は ちょっとだけ考えてみると良いと思います。  ・・・・・・・・・・ 禅の教えにこんな言葉があります。 「知識が上がれば問題を解決できるようになるが、意識が上がれば問題は無かったことに気づく。知識を増やしても意識を上げることがなかったら、延々と問題を作り続け、そして解決に奔走し続ける だろう」 確かに問題を解決する知識や能力は大切ですし、 そうしたスキルを身に付ければ一時的に問題は 解決することができます。 でも、結局はいたちごっこになりかねない・・・と いう危険性も孕(はら)んでいます。 問題は外にあるのではなく、自分自身にある・・・ ということに気づくと意識が変化します。  自分で問題をわざわざ作り続けているとしたら ナンセンスです(=マッチポンプと呼ばれるパターン です)。  私は現役時代に、このマッチポンプをしたがる人 を数多く見かけてきました。  とてもナンセンスなことだと思っていました。  サラリーマンはただ上司から言われたことだけを 行なうことが仕事ではありません。  上司の意図を正確に読み取り、時には効率よく 仕事を行なえるように何らかの提言をすることも 必要です。  効果のない仕事をダラダラとすることは時間の 無駄です。  上司にあえて意見を具申する覚悟も必要だと 思います。  「成果を上げる者は仕事からスタートしない。 時間からスタートする」・・・という言葉の解釈 を自分なりに行ない、幸先の良いスタートを 切れるように頭をひねってみる姿勢も大事だ と思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   

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