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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

「メタバース」は来年も注目の市場テーマ?! 

2021年12月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


6634 ネクスグループ2021/12/23 15:25 / [現在値] 165円 [前日比] 6円 [出来高] 223,800株「3807 フィスコ」、「2345 クシム」などと親密で、IoT、暗号資産関連事業を展開。10/14発表の第3四半期(12-8月)決算で売上高は前期比34.6%減の3,336百万円、営業利益は506百万円の赤字(前期は336百万円の赤字)です。IoT関連事業では、ネクスの提供する「UX302NC-R」がNTTドコモの相互接続性試験をクリアし、ドコモの取扱製品として同社製品サイトに掲載されるとともに全国のドコモショップ及びドコモオンラインショップにて販売されたこと、新型コロナ感染症対策として、在宅勤務などのテレワークの導入企業に幅広く展開されたことなどが寄与。一方、長引くコロナ禍による世界的な部品調達の大幅な遅れや先行きの不透明さからM2M分野における設備投資などの抑制の影響により、売上計画を下回っております。インターネット旅行事業及びブランドリテールプラットフォーム事業では、3度目、4度目の緊急事態宣言で夏休み需要が大きく減少したことなどが響いております。通期(21年11月期)予想は、新型コロナの感染拡大に伴う影響を適正かつ合理的に算定することが困難なことから未定です。11/30には事業の基盤再構築を目的とした構造改革を発表しております。@慢性的な営業赤字への対応として、経営資源の選択と集中を目的として、現在赤字の状態で早期の業績の回復が見込めない、インターネット旅行事業、ブランドリテールプラットフォーム事業に関して、事業から撤退。A財務基盤の強化として、事業構造改革に伴うコストカットの実施、金融機関との交渉による返済スケジュールの見直しに加え、状況に応じて保有する有価証券や暗号資産の売却等により、今後の成長に必要な投資資金を確保。あわせて成長分野の新事業への進出を発表しておりますが、早期に収益貢献をさせる必要があるため、@既存事業、A株主、B提携先、それぞれとのシナジーがあることをおさえて展開する方針です。@については、既存のハードウェアの分野に加えて、アプリケーションやデジタルコンテンツの分野に取り組むことで、IoT市場のバリューチェーン全体での利益の最大化を目指すほか、16年11月に発行し同社株主に配布した、ブロックチェーン技術を活用したトークン「ネクスコイン」を活用したサービスの構築を検討。Aでは、デジタルコンテンツ事業の取り組みの一環として、電子書籍の取り扱いを予定しております。Bでは、現在注目されている「メタバース」の分野に進出。「メタバース」市場は、アメリカの市場調査・コンサルティング会社のEmergen Researchが、「世界のメタバース市場規模は2020年に476.9億米ドルに達し、2028年までには8289.5億米ドルへ拡大するだろう」との予想を発表するなど、成長性が非常に高く注目されている市場です。取り組みの一環としてVR事業を行う会社との協業を模索します。メタバース関連のテーマ性に注目が集まる可能性がありますが、再建に向けた再評価の動きも見込めるとみております。テクニカル面では、日足で先月末からサポートラインとなっている節目150円からの反発局面でMACDはゴールデンクロスです。週足でもMACDのゴールデンクロスが目前で、中長期でも自律反発機運が高まってきたと判断。

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