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貯金だけに老後を頼ろうとすることのリスク 

2021年12月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


貯金だけに老後を頼ろうとすることのリスク  貯金は一見すると将来の経済的不安の解消に とても役立ちそうですが、でも、そうは言っても リスクがまったくないわけではありません。  たとえば、こんなリスクがあります。 1.長生きすればするほど底をつく恐れがある 2.インフレによって価値が減っていく・・・・・・・・・・・金融庁は65歳から95歳までの30年で考えると、 公的年金だけでは2000万円不足すると発表し、 一時期かなり話題となりました。これは言い換えれば、65歳までに2000万円の 貯金をすることができたとしても、そのお金は95歳で 底をついてしまう・・・ということです。 さらに言うと、今は平均寿命が延びているので 人は95歳を過ぎても長生きする可能性が大です。  ヘンな言い方ですがこれが「長生きリスク」と呼ばれ ることであり、貯金だけでは自分が長生きしたときに 生活資金が底をついてしまうリスクがある・・・と 認識しておくことは大切です。  最近、全世界で「インフレ傾向にある」ことが何かと ニュースになり、一般の人々も少しずつその認識を 持ち始めてきています。 日本はデフレじゃないの?・・・と思う人もいるかも しれませんが、その思考回路はそろそろ捨てたほう が良いかもしれません。  政府がインフレ率2%を目指して久しいですが、 安倍政権で実現できなかった「インフレ率2%」は 近い将来に実現している可能性が大です。これが現実になったら、2000万円の貯金は 30年で1097万円の価値まで減ることになります。これは必要最低限の生活をしていても85歳になる 頃には貯金が底をついている・・・ということと同義 です。これら2つの貯金リスクを多くの富豪は知っていて、 そのため老後のための貯金づくり・・・という発想は あまり持っていないと言われます。  そして、「貯金も大事だけど投資はもっと大事」と いう発想をしているとも言われます。  この発想は大事だと思います。  貯金は大事だけど投資はもっと大事・・・という 認識を持ち、それを行動で示すだけの力量が これからはますます必要になっていくかもしれない ですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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