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じいやんの日記

在宅勤務の難しさ 

2021年12月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

私の会社が、在宅勤務の試行を行ったのは、今から30年も前の事でした。
試行した理由は、IT関連の業務で、女性社員が結婚しても勤務を続けられるかそうかの一例でした。
子育てしながら、自宅で勤務・・・
通勤時間の無駄?を省き、経験を活かせる両者のメリットを狙ったものでした。

その後、男性も対象にして、テストを行った結果!

女性はOK 男性はNG になりました。
理由はいろいろですが、在宅の必要性でした。

この結果は、性別に違いと言うより、家庭内の仕事の分担(平均的な家庭)によるものが多かったようです。
勤務中に、本人だけが在宅の場合は、性別の関係なく、多少の家事もこなしますが、夫婦とも自宅にいる場合は、一般に女性の方が、家事を分担する傾向にある。
夫婦とも在宅勤務になると、家事系が女性に負荷がかかるが、女性だけの在宅なら、手際の良さと、割り切りで、十分対応できるらしい。

男性だけで在宅勤務は、食事の準備化から、多少の家事と言う部分に無理があるらしい!

もう一つは、個人の性格?自制心?・・・
これが殆ど理由ですが・・・・
ちょっと休憩・・・
仕事中に多少の家事をうまく使い分けれない!!
仕事と言う制約の中の方が、仕事をしやすく感じる

早い話が、仕事の成果より、仕事している時間で評価される方が楽に感じる!
成果主義の業務体系も同じようなことが言える!

私の場合は・・・自制心に自信が無い!



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