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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

岸田政権の子育て支援策強化も追い風! 

2021年11月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


4837 シダックス2021/11/18 15:00 / [現在値] 570円 [前日比] 25円 [出来高] 620,500株給食・食堂運営の受託大手で、車両運行サービスなども展開。11/10の中間決算で売上高は前期比8.9%増の58,656百万円、営業利益は同13倍の1,482百万円と大幅増益です。フードサービス事業では、既存店舗において赤字店舗の撤退や低迷している店舗の改善を進め、並行して顧客満足度アンケート調査で浮き彫りになった各個店別の課題を通常運営の中で改善活動や今後の取り組むべき施策に繋げるなど、店舗の活性化と解約防止に努めたほか、営業開発では新規店64店舗を獲得したことで事業拡大と経営効率の改善に繋がっております。車両運行サービス事業では、役員車両部門においては新たな通勤手段としての車両利用を、社員送迎バス等においても「密」を避けるための増便を提案する等の新たな需要開拓に努めたほか、安定収益が見込める公共法人への営業を強化し、入札案件の情報収集と獲得に注力したことなどが寄与。社会サービス事業では、特に注力している学童保育・児童館・子育て支援受託業務で、全国の自治体から新規案件の受託により受託現場数が大きく増加するとともに、既存事業の施設管理・図書館運営および学校給食受託業務等でも、多くの自治体からの案件を受託し、立上後の運営も堅調に推移。ワクチン集団接種の会場運営等、新たな業務を獲得したことも貢献しております。通期予想(売上高116,957百万円、営業利益2,327百万円)に対する進捗率はそれぞれ50%、63%と、コロナ禍前、20年3月期の中間期(売上高49%、営業利益50%)と比較して順調に推移。中間決算では車両運行サービス事業で、施設休業に伴う送迎バスの運休などが発生するとともに、インバウンド需要の消滅が足かせとなりましたが、足元では新型コロナの感染が落ち着き、経済正常化に動き出しておりますので今後の収益回復が見込めそうです。フードサービス事業の市場環境ですが、国内フードサービス市場は、3.5兆円規模の巨大市場です。一方、参入企業の99%が中小企業で、最大手群でもシェア5%程度と極めて分散化された市場となっており、今後は緩やかに市場の寡占化が進むと見られますので、同社のような大手プレイヤーにとっては規模拡大余地が大きいとみております。社会サービス事業では、政府が掲げる「地方創生」政策の継続で、地方自治体では財政再建と地域活性化のため自治体が提供するサービスを民間に委託するニーズは高まっております。学童保育市場では、政府方針により、23年までに7,000クラス増加する見通しで、民間委託の流れも急速に始まっておりますが、18年の民間委託率は6.2%にとどまっております。岸田首相も11/10の記者会見で、子ども・子育て支援策を強化する方針を示しており、テーマ性とあわせ、事業拡大が見込めるとみております。中期成長目標としては、24年3月期の営業利益で今期予想比2.1倍の5,000百万円を計画。予想PER12.54倍と、ジャスダックの予想PER20.31倍(11/17時点)と比較して割安で水準訂正余地は十分です。テクニカル面では、日足で10月安値から11月高値までの上昇幅に対する38.2%押しまでの調整が完了しております。月足ではリーマンショック後の戻り局面13年〜15年に上値抵抗線となった節目550円を突破し始めており、中長期でトレンド転換機運が高まってきたと判断。★UNIQLO☆彡お値打ち品多数あり楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円UNIQLOウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ(丈標準66〜72cm)セットアップ可能1,990円

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