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待ち望んで 

2021年11月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し













小林研一郎指揮の日本フイル演奏会。連続三枚チケットを買ったのは、コロナで演奏会が全てキャンセルになったあとの新しい企画。またキャンセルの可能性も覚悟の上。

その時には、誰がソリストなのか全く気にかけなかった。コバケンワールドに浸かりたいと言う目的だけで予約購入した。


そんな先の話、自分が健康でいられるか。 再度コロナで中止で返金か。不安要素が多くずっとずっと先の話だったのです。




とりあえず、1回目は九月に催行された。
癌の手術を超えた後。


ヴァイオリンソリストの名すら知らない演奏家だったが、満足以上、至福の時を過ごした。周防亮介と言う繊細でスケールの大きい演奏に魅せられた。


2回目は今日。


存在さえ知らなかった演奏家、吉村妃鞠のチャイコフスキー、ヴァイオリンコンチェルト。YouTubeでパガニーニ等何度聴いたことか。生の演奏が、コバケンの指揮で聴ける日。今日は身体中耳にしてあのメランコリーな情緒を音にできる演奏を、空気の響きで聴ける。


コバケンのコンサートは指揮に必ずトークがある。それも大きい魅力。彼のトークがさらに音楽への入り口を広くそして深く聴衆を導く。八十歳の高齢。


そんな朝を迎えています。 サントリーホール二時開演。 

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