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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

2021/11/08 

2021年11月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


?おめでたいニュース 三つ先週はおめでたいニュースのオンパレードだった。まず一つ目は、3日(水曜)に金沢で行われたJBCクラシック(JpnI ダート2100m)。ミューチャリー(5歳 牡馬)が地方馬として初めて制覇した。これは開催 21回目で『初』。オメガパフュームの追撃を半馬身我慢して"悲願達成"。地元金沢の吉原寛人騎手が左手を上げてガッツポーズ。おめでとう!地方競馬ファン!ミューチャリーの父はパイロ。JRAでは超大物こそいないが、産駒の成績はかなり良い。サウスヴィグラス(2018年死亡)同様地方競馬では絶大な人気を誇る。11/7 阪神11R みやこSを制したメイショウハリオもパイロ産駒。母系はヌーヴォレコルトやオヤコダカが出たファーガーズプロスペクト系。11/6 東京7Rを人気薄で勝ったアラゴナイトも同牝系。この血統の勢いには注意したい。そして二つ目は、米国競馬の祭典ブリーダーズカップで日本馬が躍動。まずはフィリー&メアターフ(3歳以上 牝馬 G1・芝2200m)でラヴズオンリーユー(5歳)が優勝。お見事!川田騎手!日本馬史上初のブリーダーズカップ制覇を成し遂げた。初挑戦は1996年のタイキブリザード。藤沢和厩舎&岡部騎手コンビは天皇賞(秋)出走のバブルガムフェロー(1着)を蛯名正騎手に頼んでBCクラシックに挑戦した。昨年までで13頭が挑戦してきたが、ぶ厚い壁は破れなかった。更に凄いニュースが飛び込んできた。ディスタフ(3歳以上 牝馬 G1・ダート1800m)でマルシュロレーヌ(5歳)が優勝!米国のダートG1で日本馬が勝つなんて矢作厩舎凄い!お見事!前評判を覆して1着。現地のブックメーカーでは11頭立ての最低人気だったようだ。マルシュロレーヌの祖母は1997年の桜花賞馬キョウエイマーチ。最近、母方にダンシングブレーヴの血を持つ馬の活躍が目立つ。9/11に中京で勝ち上がったナミュールの3代母はキョウエイマーチ。上がり3ハロンは11.9秒→10.8秒→10.7秒という滅多にお目にかかれない衝撃のラップでの勝利だった。脚元さえ無事ならかなり走るだろう。マルシュロレーヌとともに競馬界を盛り上げていきそうな好素材。最後に三つ目は、7日(日曜) 高知競馬の黒潮マイルチャンピオンシップでスペルマロン(7歳 セン馬)が優勝。高知初の獲得賞金1億円はすでにクリアしていて4月の二十四万石賞から8連勝、重賞12勝目となった。2019年までは美浦:古賀史厩舎に所属していて2勝クラスを走っていた馬。JRA時代の2017年に去勢されているように気性は荒いのだが、高知競馬で大器晩成ぶりを遺憾なく発揮。5歳下の半弟ハウドベルク(父マジェスティックウォリアー)は現在2戦0勝だが、成長力に期待したいところ。ちなみに馬主は 西森功 氏厩舎は 古賀史生 調教師これはスペルマロンと同じ。金沢、アメリカ、高知それぞれの場所でそれぞれの競馬がありそれぞれのストーリーがある。だから競馬は面白い。★UNIQLO☆彡お値打ち品多数あり楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円UNIQLOウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ(丈標準66〜72cm)セットアップ可能1,990円

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