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洵月日記(3)... 

2021年11月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し











































ワクチン接種完了したし,このところの感染状況を考慮して,1年と半年ぶりにまともな外食をしてきた(^o^)/
電車に乗れば5分程度しか離れていないお店だが,車両に乗りたくないので自宅から散歩ついでにカメラを提げて写真を撮り撮り,往復12kmほどを行軍してきた.
予め,お店に聞いたところ,昼時はコロナ以前のような混みようではないが,それでも待つので,午後の開店にどうぞ,とのこと.開店時間4時にピッタリ合わせて到着.














    La nuit, l'air pur d?rive ? travers l'espace sacr?...
   Leica M10+DJ-Optical 7artisans 50mm F1.1














先客はだれもいない.
”うなぎ”の文字も懐かしい大きい藍染め暖簾をくぐり,いつものように靴を脱いで下足札をもらうが,仲居さんからアルコール消毒と検温を促され,下足札は鋏(断ち切る鋏ではないですよ)ではさんで渡される.
広いぶち抜きの座敷の部屋に入ると,「あれ?,テーブルが大分少ないぞ...」.
テーブル間隔は結構広い.壁側は1人席テーブル列にしてある.
収容人数をこれまでの半分程度にしている.


熱燗と,あての焼き鳥を注文する.
焼き鳥は昼で売れ切れしたとのこと.肴は,鰻巻きにして妻君とチビリチビリやり,30分ほど経って,お待ちかねの鰻重がやってきた.
「おお,久しぶり〜やんけ!会いたかったんよ〜」.
蓋を開け,存分に香りを楽しむ.山椒をふりかけ,パクリ.
嗚呼,なんとふっくらとした,脂ののった崩れるほどに柔らかい,醤油の香ばしいかおりと江戸前のさらりとしたタレに包まれた鰻ちゃん.
美味いヽ( ゚ 3゚)ノ もう,貪るように食べたのでした.これだけでもイケる.
ご飯も,炊きたてで新米のいい感じ.タレの絡む米がこれまた美味い.


仲居さんと話をすると,やはりこのご時世,夜のお客はだいぶ減ったとのこと.特に酒類提供のできなかった期間は,ほんとうに寂しい状態だったと.
小生らがチビリチビリやっているときに,スカジャンのお姉様がひとりで入ってきて,鰻ざくでビールをやり,鰻重を待っていた.
小生らが1時間を回ったくらいまでいたのだが,帰りがけにカップル1組と3人組が入ってきたくらいだった.以前の混みようとは雲泥の差.静かでこちらにとっては良いのですが.
お勘定も,以前のように帳場でするのではなく,テーブルで精算.

蒲焼きのお土産を受け取って店を後にする.
腹ごなしに復路6kmほどをまた歩いて帰った.写真は途中立ち寄った素盞雄神社.

途中で,カフェ・バッハの豆を買い損ねたのに気付いたのでした (;´Д`)アリャ,アリャ

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