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小春日和♪ときどき信州

本・古市憲寿 「楽観論」 

2021年11月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 作品紹介・あらすじ
絶望って、安易じゃないですか? 日常を「ずらした視点」から眺めれば、ちょっと違った景色が見えてくる。危機の時代を、悲観的にならず生き抜くための「あきらめながらも、腹をくくる」思考法。
                読書備忘録 
2018〜2020週刊新潮の連載コラムを書籍化したもの
はじめにで、どこから読んでもらっても構わないと書いてあったけれど、最初から読んだ。
すべての文章には後日談が書かれている。
その後日談が面白い!
「通常運転の安倍昭恵さんにほっとする」の後日談に、わー言っちゃうんだ。らしいな〜・・・
はっ!とさせられたり、ドキッ!とさせられたり、そっか!があったり、へぇーがあったり、そうそうそうなの!があったり、とても読みやすく楽しめた。
林真理子さんのエッセイもそうだけれど、いいんだよ、それで!と、ホッとできた。
「あきらめ」があれば、何が起きても「そんなものか」と笑えてしまう。あきらめながらも、腹をくくる。受け入れながらも、視点をずらす。そっか・・・
残り少ない妻としての部分の参考になりました。★★★★☆

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