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雑感日記

衆議院選挙     雑感 

2021年10月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★ いよいよ今日は衆議院選挙の投票日である。  特に政治に関心があるわけでもないのだが、  間違いなく投票には行くし、  今回は「維新の会」に投票しようと思っている。    その理由は、  維新は「現状の議員定数や議員報酬などを自らの身を切る」という態度で、  事実、大阪での推移を見たらそのようになっているし、  「大阪は変わった」と思うので  「日本も大阪のように変わらないかな」と思っているのである。★ 過去の政党の議席の変遷を見ると  2009年には民主党が300議席もあった時代もあって、  その時には私も民主党に1票を投じたが、民主党政権はダメだったなと思う。  その反動でこの10年ほどは自民党の政権が続いているが、  野党が言うように末端の所得は、世界各国は上がっているのに、  日本は上がっていないのは事実である。     ★ 然し、日本の国会議員や地方議員の報酬は、結構高く安定している。  確かに国会議員は激務だしそれなりの役割は担っているとは思うが、  その人数は多すぎると思うし、  報酬というか諸手当なども一律に高すぎると思っている。   そういう意味で「自らの身を切る」ことを言っている「維新の会」に投票をと思っているのである。海の向こうの話だが、アメリカのカリフォルニア州では、大都市のロサンゼルスでも15人、サンフランシスコが11人で、人口数10万規模の自治体では7〜8人、10万以下になると5人が標準という。規定での報酬は 人口35000人以下の都市は、月額300ドル以下 人口50000人〜75000人の都市で、月額500ドル以下 人口250000人以上の都市で、月額1000ドル以下 など 日本円に換算すると、月給として3万3千円〜11万円と言うことになっていて、ボランテイアのような発想なのである。 日本の議員さんや候補者は一様に「国民のため」とは言われるのだが、 国民のためにボランテイアのように働くという発想はなくて、 議員数にしても、その報酬にしても、それは守り抜くということのようである。★これは国会議員ではないので、そのまま比較対象にはならぬと思うが、 日本の国会議員は、基本的に数が多すぎるとし、諸手当を含めて報酬も高すぎると思う。 時代も大きく変わって、ネット社会なのだから、 橋下徹さんが目指したような「都構想」や「広域行政」などより効率的な政治体制を目指すべきだと思うのだが、このような国会議員自らの身を切る対応には「維新以外」どの党も何も言わないので、 私は「維新の会」に投票しようと思っているのである。 どうなるのか、よくわからないが、 各紙の予想では「維新の会」は現状から「倍増する」勢いである。     自民党がどうなるかは解らぬが、  維新の会の立場が強くなるような全体情勢になればいいなと思っている。  今夜には大勢が判明するのだが、どんなことになるのだろう?  ★NPO The Good Times のホームページです。★50万人フォロワーのいる公式ツイッターです。?★雑感日記のEnglish Version です。?★ 毎日てっちゃん  です?

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