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小室圭さんと眞子さんは「裁可」を返上して「人間宣言」をした 

2021年10月27日 外部ブログ記事
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衆議院選挙真っ盛りなのに、小室圭さんと眞子さんの結婚報道ばかりだとの世論もあります。しかし総選挙の大きな争点には憲法問題があります。
自民党の「日本国憲法改正草案」の主な内容には『「天皇の章」で、元首の規定、国旗・国歌の規定、元号の規定、天皇の公的行為の規定などを加えています。』
『24 条 1 項に家族の規定を新設し、「家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。家族は、互いに助け合わなければならない」と規定しました。』これは教育勅語の「父母ニ孝ニ兄弟ニ友ニ夫婦相和シ」を復活する狙いがあります。「夫婦相和シ」とは、夫は妾や二号を持つことを許容されており、長男が家長となる家父長制度でした。
そもそも、天皇明仁(上皇)が孫娘の秋篠宮眞子内親王の婚約を「裁可」するという戦前の天皇制の残滓が表面化した出来事でした。
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平成29年11月22日文仁親王殿下(現在は皇嗣)誕生日に際しての記者会見(画像は宮内庁公式ホームページより)

文仁親王同妃両殿下御感想本日、天皇陛下のご裁可をいただき,私たちの長女,秋篠宮眞子と小室圭さんとの婚約が内定いたしました。
小室さんと娘は,約5年の歳月をかけて,双方の気持ちを確認しながら結婚に向けての話を進めてきました。内定までの5年は,私たちの時よりも長い期間になり,二人の意思を確認するのには十分な時間であったことと思います。私たちは,その二人の意思を喜んで尊重いたしました。
本日は,あくまで婚約が内定したことの発表であり,今後いくつかの行事を経て結婚ということになります。私たち家族は,その日を迎えることを楽しみにしております。(太字管理人)
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「ある女性皇族の結婚について」を寄稿してくれた友人のKさんは、>評論家保坂正康氏が週刊文春で、最後に述べている「今回の秋篠宮の長女の結婚が今後の皇室の命運(皇室の在り方、皇族の生き方)を左右する」という意見は賛成です。今回、秋篠宮の長女が示した自由意志は今後大きな問題を残すに違いありません。<と、述べていますが正にその通りでしょう。
小室圭さんと眞子さんは「裁可」を返上して「人間宣言」をしたと考えています。
(了)

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