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雷無月日記(11)... 

2021年10月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し























































昨年は,季節性インフルエンザの流行は大変少なくて感染者は1.4万人程度だった.
理由はいろいろいわれていてSARS-CoV-2とのウイルス干渉が主要な原因だというが,その本当のところは分かってない.
昨年も小生らはワクチンを接種はしていた.接種していない人が多かったので,今年,この集団免疫がかなり弱くなっているので,インフルエンザの大流行の可能性も有り得るので要警戒だという話しもある.
しかし,インドやバングラデシュ,その他の亜熱帯地域では今夏に流行を起こしているという報告もあり,これが日本に入ってくる可能性が充分にある.
日本ではこの時期にポツポツ出てきてもよいクラスターがどうも今年もまだ報告がないようだ.今,SARS-CoV-2の流行が急激に減じていることでウイルス干渉のバランスが崩れて,インフルが優勢になるケースも考えられる.今後.どうなるのか...
 
毎年のことなので,小生らは早くからインフルの予防接種予約をしておいたので,近々接種を受けに行く.
SNSやニュースなどでは,SARS-CoV-2ワクチン生産にまわしていた滅菌フィルターが不足して,インフルのワクチン生産に当てられていなかったためにワクチンが足りなくなって予約もできない状態だということを聞くが,果たして現時点ではどうなっているのだろうか.


















   Je suis attir? par les formes des lignes qui se croisent...
   Leica M10+DJ-Optical 7artisans 50mm F1.1
















■こうやって感染拡大は再燃する
日本の急激なSARS-CoV-2パンデミックの収束傾向を勘違いして,浮かれ,警戒心を脱ぎ捨て,以前の日常に戻ったなどとイギリスのように錯覚している人々がいる.
このBBC放送のYoutubeの動画を見て欲しい → https://youtu.be/mTwGORdLdsc
日本政府,日本国民はこのイギリスのような誤った政策,誤った認識の人々の行動によるSARS-CoV-2の新たな感染拡大(δ株の亜型AY.4.2が主流となる?)を起こさないように願いたい.


■入国者のワクチン義務化
空路で米国に入るほぼ全ての外国人渡航者に対し,新型コロナウイルスワクチン接種義務を11月8日から発効し,此に伴って渡航制限を解除する命令にバイデン大統領は署名した.また一つの実験が始まった.


北海道産のアンコウが入ったので,夕餉に暫くぶりのアンコウ鍋をやった.肝を叩き,鍋で空炒り.鍋に味噌を加えて出し汁にみりん,酒,塩,醤油で調整.


次に登場するのが我が家のアンコウ鍋のキモ.レバーの肝ではありません,ポイントの方のキモです(o´_`)ノ マアマア.それは,数滴ロゼワインを加えること.
KisvinワイナリーのZinfandelのロゼの効用について以前書きましたが,これで雑味と独特の臭いがかなり消える.白でも,もちろん赤でもだめ.ロゼでないとこの効果は出ない.この臭み消し,雑味消しに用いることを紹介している例を小生は知らない.みんな知っているのだろうか?.ロゼの雑味消し,臭み消し効果は凄い.いろいろな料理に応用できる.が,使いすぎると本来の味が見事になくなるので注意.


           Leica M10+MS-Optics ISM 50mm F1.0 GA 










お伴は,和歌山県平和酒造の「紀土純米大吟醸 山田錦精米歩合40」.
限定生産なので数本買っておいた.
滋賀の「松の司」に通じるような部分があるので,ファンになった.松の司の「ひやおろし」を今季は逃してしまったので,試しに初めて紀土シリーズのひやおろしを取り寄せて呑んでみたらけっこう小生や妻君の好みに合った.しかもここの酒蔵の価格は良心的.で,気をよくして数量限定のこちらも取り寄せてみたというわけだ.
松の司のひやおろしは,プレミアがついてなんと4割高で売られているのを見たこともある.


和歌山の酒はほとんど手を出したことがなかったが,これは美味い.

因みに,京都・松尾大社で行われた「酒-1グランプリ」で平和酒造の紀土は,見事優勝した.審査員は,全国から集まった日本酒好きで,好きな蔵に自由投票して一番票を集めたのが平和酒造の紀土だった.

また,2020年12月に発表された世最大級のワイン品評会「IWC2020」でも,SAKE部門最優秀評価の「Champion SAKE」に「紀土 無量山 純米吟醸」が選ばれている.

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