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たかが一人、されど一人

北朝鮮のこと 

2021年09月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 先日上高地に同行した次女が言うには「金正恩氏の影武者説」何でも太り方ではなくて、顔の目の位置がこれまでと違うのだそうだ。面白い見方があるものと感心して聞いたが、今日ネットにも影武者説が流行しそうとの記事があった。ことの発端は今月9日に行われた軍事パレード。参加した兵士は1万人以上。広場には、多くの一般市民も集まっている。だが、マスクを着用している人は誰もいなかった。但し、その後イベントに参加したすべての人が翌9月10日から15日間の「自宅隔離生活」に入ったとされる。参加者の中でリハーサル中からかなりの症状を示していた人も居たようだが、休みを認めず薬を飲ませて強引に強行したとも言われる。何を考えているか分からないが、随分無茶なことをするものだ。以上は「フライデー・デジタル」からの引用だが、最後は次のように締めくくられている。「体調万全をアピールするために、「影武者」を使っているという噂もある金正恩氏。クラスター発生が事実ならば、健康不安説が再燃しかねない。」次女の主張も満更根拠がない話でも無さそうだ。兎に角、北朝鮮については長いこと政府が拉致事件を最重要課題として上げているが、とてもそれに見合う動きは伝わってこない。たまたま今朝NHK/BSプレミアム「アナザーストーリー:朝鮮南北会談実現まで」(タイトルは不正確かもしれぬ)韓国の金大中氏と北朝鮮金正日氏の会談実現までのドキュメンタリーを観た。主役の二人は既に他界してるが、関係者は韓国国内に現存しているのだ。同民族でありながら長年敵対してきた隣国同士の最高指導者の物語で非常に見応えがあった。即ち、異なる事情を抱える異国のこと。たとえ言語を同じくする同民族でも接近は容易でないし、まして交渉事には表裏様々なことがあり、とても一筋縄ではいかないことがよく理解出来た。日本は韓半島とは海を隔てているのも事実、接近は更に難しかろう。どんなルートで接近を試みてるか知らぬが、アメリカを頼りすぎているように見えるのは僻目だろうか?

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