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熟月日記(9)... 

2021年09月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し











































 明日が中秋の名月満月とのこと.でも,雲が出てくるというので,妻君の実家でさきほど撮影.「中秋の前月」というところか(ー。ー)フゥ
 一昨日の日曜日の月は,台風が去った後ということで,驚くほど明るく,星もいっぱい見ることができた.月が傾き始めると赤い月になっていった.
手持ち,感度上ゲ上ゲで撮ったので少しボロ隠しの処理をした(o´_`)ノ マアマア
 虫の集く音も8月よりも少なくなってきた.夜はけっこう気温が下がっていることもあるのだろう.下手すると肌寒い.


















   La lune de ce soir est inhabituellement brillante. Les gens l'appellent
      la lune de la mi-automne...

    Leica M Monochrom+MS-Optics ISM 50mm F1.0 GA
















 SARS-CoV-2の感染者数がこのところ早いスピードで減少してきている.ちょっと薄気味が悪いくらだ.人流抑制が効いたため,ワクチン接種が広がったため,低温が続いたため...等々いろいろ言われているが,大阪大の松浦善治教授が説明するごく普通の進化戦略,つまり自然選択が一番納得しやすい(毎日新聞 2021/09/20 08:30).上に掲げた様々な要因が複合的に作用して,環境に適応していったのだろう.


 ウイルスという非生物的生物も,基本的には通常の生物のように変異という形で進化を行って,環境に適応して生存を維持する戦略をとっている.たえず,宿主(ヒトの細胞)を殺さず,生かさず状態で増殖することが彼らにとって最良の環境となるわけだ.
 「インフルエンザは季節性で新しい変異が少し入りながら冬に流行する周期を繰り返すが,新型コロナは非常に変異しやすいとし,人間界に広がってまだ間もないので,人とウイルスがお互いに探り合いながら落としどころを探しているプロセスなのではと推察している.今回の感染急減も収束と拡大を繰り返す局面の一つと考えられるとし,感染が一時的に減少しても新たな波は来る」としている.
 第6波は必ず来る.新たな変異で.
そのときに,「ワクチン・検査パッケージ」による経済優先始動が行われたらまた今回と同じ事の繰り返しになるだろう.

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