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釣り師カッチャン

今年度の39冊目! 

2021年09月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


2021年度の39冊目は、 馳 星周 さんの 「 少年と犬 」 です.。   内容・・・・・・・・・・ 傷つき、悩み、惑う人びとに寄り添っていたのは、一匹の犬だった――。2011年秋、仙台。震災で職を失った和正は、認知症の母とその母を介護する姉の生活を支えようと、犯罪まがいの仕事をしていた。ある日和正は、コンビニで、ガリガリに痩せた野良犬を拾う。多聞という名らしいその犬は賢く、和正はすぐに魅了された。その直後、和正はさらにギャラのいい窃盗団の運転手役の仕事を依頼され、金のために引き受けることに。そして多聞を同行させると仕事はうまくいき、多聞は和正の「守り神」になった。だが、多聞はいつもなぜか南の方角に顔を向けていた。多聞は何を求め、どこに行こうとしているのか……   ・・・・・・・・・・・  犬と共に生きることがどんなにセラピーなことかが良く描かれているどの短編も味わい深いが少し前後の繋ぎが淡白でもある。読後爽やな気持ちになれ後味の良い孤独と日常と犬の相関であった。 

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