静花ひとりがたり

不愛想なおばあさんの貸本屋さんは大人気 

2021年09月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

note.com おもちゃや絵本が欲しかった子供時代は、戦後の混乱期でした。 何よりも欲しかったのが活字の読み物。 活字に飢えていた小学生の私が、毎日行くのは貸し本屋さん。 ちいさな店で無愛想な大柄のおばあさんがやっている店でした。 子供たちが好きな雑誌が並んでいますが雑誌そのものが少ない時代で、週刊誌やマンガ誌はまだ世の中に登場していない、すべて月刊誌。新しい号が発売されると順番待ちです。 私も含めて雑誌を毎月買ってもらえる子供はほとんどいませんから、貸し本屋さんで借りて読むのです。 1冊10円、付録は別売りです。 月遅れの雑誌は5円でしたから新しいのを読みたいけど我慢して、月遅れの雑誌を2…

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ