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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

アフターコロナでパレット需要も回復へ! 

2021年09月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


7065 ユーピーアール2021/09/02 15:34 / [現在値] 2,365円 [前日比] 114円 [出来高] 50,500株物流、製造現場向けパレット等のレンタル、販売などを展開。7/14発表の第3四半期(9-5月)決算で売上高は前期比3.2%増の9,716百万円、経常利益は同41.6%減の656百万円です。あわせて通期業績予想を下方修正。売上高は13,559百万円から12,850百万円に、経常利益は1,116百万円から800百万円に、それぞれ5.2%、28.3%の下振れです。主力の保管用レンタルパレットで、段階的な経済の回復により荷動きの回復を見込んでおりましたが、再度の緊急事態宣言の発出等、国内消費の低迷により流通在庫が減少し、保管需要が見込めるまでの回復には至っておらず、弱含みとなったほか、前期までに購入したパレットの減価償却費増加と稼働率低下に伴う保管料等の売上原価の増加などが響いております。今期から「中期経営計画2025」に取り組んでおります。@アシストスーツ、A物流IoT、BICT、Cビークルソリューションなどの次世代対応型事業の比率を前期の11%から18%近くに高める方針です。主軸のレンタル事業は、パレット輸送拡大が継続する中、スマートパレットや新型パレットを活用し、業界別のパレット輸送を推進する方針ですが、アクティブRFIDタグを搭載した「スマートパレット」はコロナ禍における物流効率化の効果により第3四半期でも拡大。販売事業でも、顧客保有のパレットへのアクティブRFIDタグ販売(顧客のDX化)などに取り組む方針です。アシストスーツ事業では、アシストスーツ市場の導入期から成長期への変化の波をキャッチする方針で、売上目標ではCAGR39.6%と、次世代対応型事業で最大の成長を見込んでおりますが、第3四半期でも「3048 ビックカメラ」グループでの「サポートジャケットBb+FIT」の販売が貢献。物流IoT事業では、スマートパレットシステムと機動的に連携し、工場出荷からストックポイントまでの一連の貨物の移動と倉庫における入出庫を一元的に把握するほか、無人倉庫管理システムを開発するなど、新ソリューションを投入予定です。ICT事業では、遠隔監視サービスの高度化・高付加価値化などに、ビークルソリューション事業では、カーシェアリングだけでなく、他のモビリティサービス(空路・海路含む)と連携し、MaaS事業への参画を目指し、独自にプラットフォームを構築する方針。数値目標としては25年8月期に売上高で今期予想比59%増の20,500百万円、経常利益は同3.5倍の2,800百万円を計画。昨年12月にはアクティブRFIDタグを搭載した「スマートパレット」を業界で初めて利用した取り組みにおいて、「令和2年度グリーン物流パートナーシップ会議優良事業者表彰」の「特別賞」を「3402 東レ」と共同で受賞しており、カーボンニュートラルに向けて今後もニーズが高まることになりそうです。足元で新型コロナのワクチン接種も進むなか、経済再開期待も高まっておりますので、事業環境も好転に向かうとみております。特別空売り料10.2円、逆日歩0.05円、貸借倍率0.9倍と、需給は良好で、踏み上げ相場に発展する可能性もあります。テクニカル面では、日足で4月以降、上値抵抗線となっている75日線突破が目前です。週足ではMACDがゴールデンクロスを形成しており、中長期でトレンド転換機運が高まってきたと判断。★UNIQLO☆彡お値打ち品多数あり楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円UNIQLOウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ(丈標準66〜72cm)セットアップ可能1,990円

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