静花ひとりがたり

信長と道三が対面した寺の山門は今も... 

2021年09月02日 外部ブログ記事
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後世のドラマや映画で名場面を彩った山門は、 移築されて住宅街にひっそりと建っていた。 見上げればさすがの風格で、威圧感さえ感じてここをくぐり抜けた男ふたりが目の前を通り過ぎていくような幻さえ見えて身震いがする。 “信長の前に信長なし、信長のあとに信長なし” 日本史上、 この男なくしては語れぬ織田信長そのひとが、美濃の蝮と呼ばれた斉藤道三と、婿舅として対面した寺の山門である。 当時の寺の名前は(聖徳寺)という。 移築された今は愛知県、尾張地方のある寺の山門になっていた。 五十年に満たない歳月を、嵐のように駆け抜け、戦国乱世に生まれ合わせた若者は、はたして本当に天下の覇者を望んだのか。 覇者として…

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