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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

新型コロナの感染拡大で改めて高まるオンライン化ニーズ! 

2021年08月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


3774 インターネットイニシアティブ2021/08/23 15:00 / [現在値] 3,445円 [前日比] 0円 [出来高] 192,100株法人向けシステム構築、クラウド、セキュリティなどに強みを持つネット接続事業者。8/10発表の第1四半期決算で売上収益は前期比5.2%増の52,975百万円、営業利益は同113%増の4,360百万円と増収増益です。ネットワークサービス事業では、法人向けインターネット接続サービスで、IPサービス及び法人IoT等用途向け法人モバイルサービス等が増加したほか、アウトソーシングサービスで、セキュリティ関連サービス売上高等が増加。システムインテグレーション事業では、システム運用保守で、案件の継続積み上げ及びプライベートクラウドサービスの売上高が増加したことなどが寄与。通期予想(売上収益226,000百万円、営業利益17,500百万円)に対する進捗率はそれぞれ23%、24%です。会社側では、利益は想定を大きく超えて進捗しており、この進捗が続く状況であれば、第2四半期時点で上方修正する蓋然性はかなり高いとの見方を示しており、中間決算に向けて上方修正期待も高まることになりそうです。5月には「IIJ グループ 中期計画 FY2021-2023」を策定。@エンタープライズクラウド市場(企業内のIT環境)、ビジネスクラウド市場(IoT・DX・AI 他含めデジタルがビジネスの中核となる企業のIT推進)、業界特化型クラウド市場(フィンテック、中央省庁・地方自治体、配信関連含む xSP等のネットワーク・システムのソリューション需要)各々に向けた、ネットワーク・セキュリティ・クラウド等のサービス・ソリューション開発の継続、サービス運営・統制の更なる向上と、それらによる法人ストック売上の大幅伸長及びスケールメリットによる利益享受、AMVNO領域において、フルMVNO差別化の継続、5G SAでの優位性あるサービス・ソリューション開発で、立ち上がりつつある法人 IoT市場を完全に捕捉し、個人向け市場でもMVNOにマッチした顧客層での差別化発揮でシェア向上を図り、運営インフラの継続増強と法人・個人のモバイルトラフィック収容効率向上によるスケールメリット発揮で利益率向上、B関連会社ディーカレットにおける暗号資産事業の早期黒字化と各種政策動向やパートナーアクションに沿ったデジタル通貨事業の社会基盤化へのインプリメンテーションの実現。それらも含めた、競争優位性を発揮しうるデジタルプラットフォーム事業新領域へのチャレンジと確立、などに取り組む方針です。業績目標として売上収益で今期予想比19%増の270,000百万円規模、営業利益(営業利益率9%超)は同24,300百万円超を計画しております。19日に「7203 トヨタ自動車」が部品供給の停滞を背景に9月の世界生産を約4割減産すると発表したことで製造業の業績先行き懸念が台頭する一方、国内で新型コロナの感染者数が過去最多を更新するなか、改めて様々な業界でのオンラインやDXニーズが高まっておりますので、情報・通信セクターの相対的な優位性につながることになりそうです。テクニカル面では、日足で25日線突破に差し掛かっておりますが、MACDはゴールデンクロスが目前です。週足では13週線、26週線、52週線の短期・中期・長期線が揃って上昇基調となるパーフェクトオーダーを形成しており、中長期での上昇トレンドは継続中と判断。

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