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コン・エアー 

2021年08月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

横浜市長選では、野党系の山中氏が当選。
菅首相が応援していた小此木氏は落選。

支持率が20%台で、弱り目に祟り目の菅首相。
さぁ〜、どうする菅首相!

今日の映画紹介は「コン・エアー/CON AIR」。
BSプレミアムで2021年8月23日(月)13:00〜放送

「コン・エアー」とは実在するアメリカ連邦保安局の
空輸隊の名称で凶悪犯罪者達を輸送する専用の輸送機。

キャッチコピーは”地獄は空の上にあった”。

元軍人のキャメロン・ポー(ニコラス・ケイジ)は、
身重の妻トリシア(モニカ・ポッター)を
守ろうとして人を殺してしまった。
裁判では正当防衛が認められず10年の刑に。

服役中に娘が誕生、彼は家族との再会を楽しみに
獄中生活を耐え、8年で模範囚とし仮釈放となり、
彼は連邦保安局の囚人移送機〈コン・エアー〉に乗り込む。

この機に乗っている犯罪者のいろいろなキャラクターが
この映画の見所ですね。

冷酷な知能犯サイラス・グリサム(ジョン・マルコヴィッチ)、
黒人ゲリラ軍将軍の
ダイヤモンド・ドッグ(ヴィング・レイムズ)、
23人の女を強姦し、その犠牲者の数をハートの
入れ墨で身体に刻む異常者のジョニー23などに、

大物麻薬密売人の息子シンディーノ(ジェシー・ボレ )
がおり、彼から情報を引き出すために機内には、
囚人を装った捜査官シムが潜入していた。

離陸後、サイラス等の凶悪犯たちはハイジャックに成功する。
彼らの次なる目的はシンディーノを父親に送り届け、
莫大な礼金を手に入れることだった。
正義感の強いポーは犯罪者相手に孤軍奮闘する。

一方、地上では異変に気づいた
連邦保安官ラーキン(ジョン・キューザック)と、
シムの同僚の麻薬捜査官マロイ(コーム・ミーニー)が
追跡を開始するが…。

機内という閉ざされた空間で、孤立無援の戦いを挑む男、
ニコラス・ケイジと犯罪者との丁々発止の駆け引きに加えて
練られたストーリーと織りなすアクションや
爆破シーンは良くできていました。

監督はサイモン・ウェスト。
1997年(平成9年)制作。



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