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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

口腔ケアで新型コロナ感染予防! 

2021年08月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


3540 歯愛メディカル2021/08/20 15:03 / [現在値] 6,260円 [前日比] -10円 [出来高] 9,300株口腔ケアで新型コロナ感染予防歯科製品の開発・製造・販売を展開。8/10発表の中間決算で売上高は前期比20.3%増の20,414百万円、営業利益は同42.7%増の2,546百万円と増収増益です。コロナ禍でのWEBセミナー効果及び対面営業活動の相乗効果により大型医療機器(デジタルレントゲン医療機器等)の売上が伸長したほか、商品ラインナップに歯科用ユニットが加わったことにより、大型医療機器を含む開業セットの販売が拡大。歯科医院の患者など個人向けのオーラルケア商品通販サービスも順調に推移しております。CAD/CAM歯科技工関連機器・システム販売事業では、歯科医院におけるCAD/CAM冠やジルコニアクラウンの需要の高まりにより口腔内スキャナ販売が堅調に推移。CAD/CAM歯科技工物製作事業では、昨年新型コロナ感染拡大の影響より低迷した高齢者向け義歯需要が回復したことや透明マウスピース型矯正「シースルーアライナー」の受注が伸びております。通期予想(40,105百万円、営業利益4,748百万円)に対する進捗率はそれぞれ50%、53%と、コロナ前、19年12月期の第2四半期(売上高48%、営業利益48%)と比較しても順調に推移しております。同社は歯科医院全体の9割以上と取引実績があり、歯科医院向け通販市場では約7割のトップシェアを獲得。成長戦略として「商材の拡充と新規分野事業展開」に取り組んでおります。医療建築プラン、診療・審査診断に必須な歯科器械、普及が進むデジタルソリューション、デジタル技工サービス事業の拡充と歯科医院の診療・経営の拡大と効率を強力にバックアップ。また通信販売で築いた顧客基盤を元に、オンライン診療サービス、美容商材、医療承継なども展開しております。第2四半期にはロジスティクスセンターの出荷能力が不足をきたし、外部倉庫の手配等も順調に進まず、出荷作業並びに配送の遅延が生じた結果、一部のセールス企画の見合わせや延期が発生するほど需要は旺盛です。第3四半期以降はロジスティクスセンターの人員強化及びシステム・マテハンの一部改修などを予定しているほか、昨年11月に経済産業省「サプライチェーン対策のための国内投資促進事業費補助金」の採択を受け、石川県に新物流センター建設計画を検討しております。新物流センターの稼働により、既存の施設と比較し出荷能力が約3倍以上になる予定ですので、更なる売上拡大が見込めるとみております。決算通過後は売り優勢の展開ですが、同じく増収増益となった5/11の第1四半期決算後にサポートラインとなった節目6200円付近で下げ渋っております。予想PERは20.9倍と、ジャスダックの予想PER 21.01 倍(8/18時点)より割安で、成長性を考慮すれば再評価の動きが期待できるとみております。テクニカル面では、日足で5月、6月にサポートラインとなった節目6200円付近での値固め調整が続いておりますが、RSIは売られすぎ水準とされる20%台まで低下しており、自律反発のタイミングは遠くないと判断。

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